パリからモンサンミッシェルまでのバスはさすがに乗り甲斐がありました。
もう二度と見ることのできない景色だと思うと、「逃してなるものか」と目を見開くのですが、睡魔には勝てません。何だかほとんど眠っていたような気がします。
近づいてくるモンサンミッシェルはまさにテレビや画像で見たそのものです。感激というより映像の中にいるようです。
ツアー客の中には2回目という方もいました。どのツアーにも組み込まれているようで。
まずはモンサンミッシェル手前のレストランで何故だかとても有名はオムレツのランチ。
う、これは泡か。。こういうのをふわふわオムレツって言うのですね。
味は・・とても美味しかったです。
いよいよモンサンミッシェルの入り口に。壮大な威厳ある雰囲気に圧倒されました。お天気は良いのだけれど、
寒い~。島内に可愛い小さなお店があったりと思わずいろいろと買ってしまいたくなります。ガイドさんの案内で修道院の中へ。
寒くてたまらないのを我慢して夜のモンサンミッシェルを見るために外へ。これは本当に「美しい」の一言です。
もっともっと見ていたかったのですが、凍えそうでほんの数分しかいられませんでしたが撮影だけはしっかりしました。
ホテルも島内にあるんです。小さくてお部屋も小さくてちょっときつい感じがしますが、できれば島内に泊まることをオススメします。
窓からはモンサンミッシェルが見えます。そこを歩いている人も見えます。
もう訪れることはないかも、と思うと名残惜しいですが、モンサンミッシェルを後にして、次は最後の観光地ベルサイユへ向かいます。
朝一番に主人が「エステ、効いてるね」と私の顔を見ながら言いました。
思わず私は「え!そんなに効果ある?エステに行ったのは随分前だよ。」
少し間があり、主人が「は?エステーだよ、新しく買ったトイレの消臭剤・・・」
私「。。。」。
主人「^^;」。
今回は無垢の接ぎ板を使ったダイニングテーブルをご紹介したいと思います。
一枚板に負けない迫力があります。
一枚板もいいですが、軽快で都会的な雰囲気を出すには接ぎ板の方がいいかもしれませんね。
兵庫県のN様
ブラックウォールナット200×90×4厚、脚部も同材のくさび留め逆T字型タイプとなっています。
ご自身で制作されたサイドテーブルやデスクともぴったりで気品あるテーブルに仕上がりました。
大阪府のA様
タモ150×85×4厚、脚部も同材のコーナー4本脚タイプとなっています。
椅子はダイニングチェアーFです。
京都のお店で特注されたクッションともぴったりで暖かいテーブルに仕上がりました。
非常に暑かった夏も過ぎ去りやっと秋めいて来ました。
大型扇風機2台フル回転の工房内での制作、エアコンを入れていても暑いパソコンの前での更新作業、夫婦共に大変でしたが何とか夏バテもせず乗り切ることができました。
しかし、作業効率は悪く、制作に遅れが出てしまっています。
お待ちのお客様にはご迷惑をおかけしておりますが、挽回いたしますのでご理解を頂きます様お願い申し上げます。
さて、9月に納品いたしました兵庫県の高野様よりご感想とお写真(9月7日)を頂きましたのでご紹介いたします。
お世話になります。暑い日が続きますね。
台風が接近しているそうで、今日は風が強いです。
台風一過で秋らしくなるでしょうか。
結婚周年の記念に、家族みんなが使えるものを買おう、とテーブルに決めてから、ほぼ10年。
やっと好みと条件の両方を備えた板に出会って福庭さんに創って頂きました。
昨日、念願のテーブルが届き、早速部屋に置きました。
木裏を使った事でシャープな感じになりました。
ずっしりした厚みがあるのにスマートに見えます。
木目がすごく堂々とした板だったので、洋室に合うのか少し心配だったのですが、全くの杞憂でした。
素敵なテーブルをありがとうございました。大切に使わせて頂きます。
またの機会がありましたら、よろしくお願い致します。
残暑お見舞い申し上げます。
朝晩は少しは過ごしやすくなってきたような気がしますが、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。
7月に納品いたしました「ルーテル東京教会」様よりご感想とお写真を頂きましたのでご紹介いたします。
ルーテル東京教会は新宿区大久保にあるとても素敵な教会です。
無事にテーブル、椅子共に届きました。
新宿の都会の教会ですから、ロビーにこのように木のテーブルと椅子がある事により安らぎを頂けます。
特にテーブルの耳のカーブがとてもナチュラルで美しいと好評です。
大切に使わせていただきます。
ルーテル東京教会 牧師 関野和寛
写真はテーブル1台と椅子4脚ですが、実際はテーブル2台と椅子12脚のご注文を頂きました。
設置場所の関係で写真は1枚となっております。
ブラックウォールナットの一枚板を半分にカットして2台のテーブルにいたしました。
脚部はブラックウォールナットのくさび留め4本脚タイプです。
椅子はティーチェアーDタイプをタモ材で座面をクリアー、他をダークブラウンで塗装して制作してあります。
東京へ行く機会がありましたら是非立ち寄りたいと思っています。
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続いていますね。
工房内にはエアコンがなく大型扇風機2台と小型扇風機1台で制作に励んでいます。
いつまで続くのでしょうか、この猛暑は・・・
さて、愛知県のF様より本棚のお写真とご感想を頂きましたのでご紹介いたします。
昨年の丸テーブルに引き続き、本棚の製作ありがとうございました。
同じ部屋で使っている丸テーブルと同じ胡桃の素材を使っていただいたため、部屋全体に統一感ができ、いい雰囲気で仕上がっています。
また触れた際の重厚感もなかなかのものです。
再下段は、引き出しを付けて正解でした。
子供たちのおもちゃが一応きれいに隠れました。
棚の高さはゆったりしていますので、大きめのアルバムや趣味のギターの楽譜本が楽に収納できます。
また奥行が深めのため、本のサイズによっては、奥へ2列に置くことができますので、収容力も結構ありますね。
今は、子供たちのオモチャによってかなりの部分が占拠されてしまいましたが、家族みんなのそれぞれのお気に入りの本をここに集合させて、互いに自由に見ることができるように末長く使って行けたらいいなと思っています。
お部屋に合わせたぴったりの無垢手作りオーダー家具はいかがでしょうか?
山桜を使った2枚接ぎのダイニングテーブルをお納めした
千葉県のO様より嬉しいご感想とお写真を送って下さいました。
待望のテーブルが届きました(^-^)
新しい家の家具、とくにダイニングテーブルは、とりあえず…ではなくて一生使えるものを選ぼう!!と、夫婦で決めたものの、どこのインテリアショップに行っても、カタログを見ても、主人の気に入るものはありませんでした。
インターネットで買うのは少し心配だったんですが、なんとなく生真面目そうなホームページと桜の板の写真が気に入って、主人に見てもらったところ、やっと首を縦にふってくれたのでとてもうれしかったのを覚えています。
新居のフローリングを桜の木にしたので、テーブルを桜にしたら合うんじゃないかな~と、私は軽く考えてたんですが、主人は堅い木のテーブルがよくて、脚のデザインなどもこだわりがあったので、福庭さんのテーブルは、実は希望にぴったりだったみたいです。
届いたテーブルを見たとき、あまりの迫力にびっくりしてしまいました♪
二枚板で作ってくださるのとお話だったので、いろいろ想像してましたが、想像以上に素敵で、木の風合いが感じられる耳の感じがまたよくて、力強いテーブルでした(*^_^*)
子供がまだ小さいので、昼間はビニールのシートをかけて使ってますが、やはり木の感じはやさしくて良いです。
素敵なテーブルをありがとうございました!!
秋には3人目のベビーが生まれます♪
子供たちの成長とともに、テーブルも健やかに風合いを増していってくれたらいいなと思っています。
子供たちが大人になるころには、どんな色合いになってるのかな?
それも楽しみです(^-^)」
それでは、お体大切に、これからも良いテーブルを作り続けてください。
私たちのホームページを「生真面目そうな」と表現して下さり、嬉しく思いました。
そのとおり毎日地道にこつこつと制作やメール、電話対応をしております。
山桜やブラックウォールナットの幅広の一枚板は非常に高価なものとなります。
そこで2枚接ぎを使って、一枚板と変わらない迫力と雰囲気を味わってみませんか?
オススメのレストランにダイナミックなパフォーマンスを楽しめるステーキレストラン「田中オブ東京」があります。
ハワイらしくないかも、と思いながらも、目の前の鉄板の前で繰り広げられる技に拍手拍手!
トーマス君、かっこよかったです!
水陸両用車に乗り、陸と海から観光のキャッチフレーズで楽できるかも、と「ダックツアー」に参加しました。ワイキキからダイヤモンドヘッド、カハラを通り、ハナウマ湾近くまでのバスツアーです。
ガイドの京子さんのトークがお笑い芸人以上で久しぶりに大笑いしましたよ。とにかくテンションが高く楽しようどころかずっと笑いっぱなしで、ハワイへ来てこんなに大笑いするとは夢にも思っていなかったです。
途中スコールがあり一部の人たちはびしょ濡れになってしまいましたが、そんなことも吹き飛ぶくらいの愉快なひと時を過ごせます。
「ダックでGO!」の京子さん、是非もう一度お会いしたいです!
OLI OLIスニーカーに乗って、青く澄み切った海、パウダーのような真っ白な砂浜、全米NO.1に選ばれたこともある美しいカイルワ・ビーチ。
OLI OLIトロリーに乗ってアラモアナ・センターへ。そこのメイシーズ3階「パイナップルハウス」で食べたロコモコは美味しかったです。
ただそこではちょっとしたハプニングが。食べてる途中で火災報知機が鳴りだし、誤作動だったのですが、ず~っと鳴り続け、大変不快な思いをしました。
あまりの音の大きさで食事が出ていない人は帰ったりもしましたが、私たちは出始めだったこともあり、そのうち止まるだろう、と思っていたのが鳴りやまず、鳴りやんだときはすでにデザートのとき。
食事代を返してもらえないか、と交渉を試みたのですが、語学力がなく敗退。
納得のいかないハワイの最後の晩餐でした。
とはいえ、ハワイを愛する気持ちに変わりはありませんが。。。
しかし、全く何もしなかったわけではありません。ちょっとビッグな体験もしました。
セスナでワイキキ上空を30分遊覧飛行したのです。すごく揺れるんじゃないかしら、と不安でしたが、全くそんなことはなく快適で素晴らしい遊覧飛行を楽しむことができました。
ダイヤモンドヘッドのクレーターを見ることもでき感激です。
パイロット(兼運転手&講師)の方が言っていましたが、リーマンショック以来、ハワイへの観光客が激減し、閉店したお店が多いとのこと、日本人観光客も減っているそうです。
そういえば、12年前に訪れた時にオープンしたばかりのナイキショップが閉店していたし、あちこちにclosedと貼ってあるテナントをよく見かけました。
オアフ島の建築物は地震がないということでほとんどが突貫工事だそうです。
どおりでシェラトンホテルでも隣室や廊下での声がうるさかったわけです。
果てしなく続く青い海、海はいつも心の疲れを癒してくれます。
休息も兼ねて、5月の終わりに夫とハワイへ行ってきました。
お正月、お彼岸のお墓参り以来のお休みです。
12年前に訪れた時は子供たちも一緒だったし、私たちも若かったので、ダイヤモンドヘッドへの登山をしたりとかなりハードな行動をしましたが、今回は少しのんびりしようとシェラトン・ワイキキホテルに4泊し、遠出もせず、ショッピングもせず、ホテルライフを楽しみました。
シェラトン・ワイキキは日本人が多いですが、ホテルの真ん前がビーチになっているので、海を見ながらのんびりするには最適なところだと思います。
ハワイでの過ごし方は本当に人それぞれで、マリンスポーツを楽しむ、自然や現地の人とと触れ合う、ただひたすらショッピング、ほとんど何もしない、に分かれるかもしれませんね。
私たちは今回は何もしなくてもったいないというほどのんびり過ごしました。