更新が遅くなりましたが、2023年10月中旬に佐久島&竹島旅行へ行ってきました。舘山寺温泉&浜名湖旅行に次ぐ第二弾で、ポカポカ陽気に包まれました。
佐久島は初めて行きましたが、竹島は子どもたちが小さかった頃、両親と共に度々訪れたことがあります。
佐久島は一色港から船で向かいました。船内の隣の席が偶然佐久島のアートディレクターで話しを交わすことができました。修理等いろいろ大変なようです。当日は快晴で素晴らしい景色を堪能できたのですが、島内のお祭り日で、飲食店がお休みで、なんと昼食は農協さんで買ったポテトチップといかせんべいになりました!途中数々のアートを巡りましたが、写真を撮り忘れていたところもありまして、掲載写真はイーストハウス、カモメの駐車場、クラインガルテン、おひるねハウス、佐久島歓迎地福開円満です。
私たちは歩いて巡りましたが、サイクリングでも十分楽しめます。
竹島に着いたのは夕刻でしたが、沈む夕日が素晴らしくしばらく見とれてしまいました。
竹島内は樹々に覆われた神秘な島で5つの神社があります。パワースポットとしても有名のようです。遊歩道も整備されていて私たちは2回も散策しましたよ。
竹島水族館はスタッフさんたちが水槽横のコメントに力を入れて(以前TV放映されていました)、確かに楽しくて分かりやすいコメントばかりでした、とっても行く価値のある水族館に変わっていました。平日でしたが混んでいましたよ。
行きは知多半島有料道路を使いましたが、帰りは東名高速で帰宅の途に向かいました。
10月中旬に舘山寺&浜名湖旅行へ行ってきました。暑いくらいの陽気でお天気も良くゆっくり休養できました。
宿に着いたらまずは浜名湖遊覧船に乗り舘山寺へ。舘山寺、見晴らしは素晴らしかったですが、思ったよりきつかったです(汗)。聖観世音菩薩は高さ16Mあるそうです。ホテルへの帰り道「しぶき橋」から眺める夕日がとても美しかったです。「舘山寺松山隠し湖を来てここは小春の入江さざなみ」詩人北原白秋は昭和7年10月に訪れたそうです。
翌日は庭園が素晴らしいと言われる井伊直政公ゆかりの寺龍潭寺を訪れました。
龍潭寺HPより「中央に守護石、左右に仁王石、正面に礼拝石(坐禅石)が配され、更に池の型が心字池となっていて寺院庭園として代表的な庭である。数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されている。岩は、地元で産するチャート(通称山石)を使い、明るくすんだ庭である。春のさつき、秋の満天星(どうだん)と四季折々の変化にも富み、昭和11年国指定名勝となるが、まさに東海一の名に恥じない名園である。」
空の「青」と木木の「緑」に心癒され、しばし時を忘れるくらいでした。
その後は東海地方最大の鍾乳洞、竜ヶ岩洞へ向かいました。
竜ヶ岩洞HPより「奥浜名湖地域に位置する竜ヶ岩洞は、およそ2億5千万年前の地層と言われる石灰岩地帯に形成された東海地方最大級の鍾乳洞です。悠久の時が生んだ芸術品のような鍾乳石たち・・とくに落差30mの地底の大滝は圧巻!神秘の地底世界で癒やしのパワースポットを体験してください。」
子どもの時から結構鍾乳洞が好きでしたが、ここは東海地方最大と言われるくらいで、かなり立派でした。発掘の様子が写真等で展示されていてその苦労が垣間見えました。
まだ時間があったので、友人オススメの「浜名湖ガーデンパーク」へ立ち寄ってから帰宅の途に向かいました。
昨年11月の「下呂温泉」旅行以来、5月17日、18日と一泊で、彦根城&びわ湖へ行ってきました。お天気も良く、土日休みもない私たちにとっては久しぶりのリフレッシュになりました。
彦根城に行く前に少し早いですが。ランチ場所を探しました。お目当てにしていたお寿司屋さんがあいにくランチ営業は休みだったため、キャスルロード街の「ほっこりや 夢京橋本店」で、秋田比内地鶏を使用した名物親子丼、比内地鶏のラーメン、豆腐サラダ、ブリュレ仕立ての夢プリンがセットになったランチを食しました。炭火で焼いた比内地鶏の親子丼が本当に美味しくて(こんなに美味しい親子丼は初めてかも)、またプリンも甘くなく香ばしく、満足したランチでした。(写真がないのが残念です)
彦根は子どもたちが小さかったころ、度々訪れていましたが、彦根城に登ったのは初めてになります。彦根城は国宝に指定されていて、彦根城以外の国宝天守は、姫路城・松本城・犬山城・松江城だけです。姫路城には行ったことがないので、是非目指したいと思います。
お城までたどり着く坂道も結構大変でしたが、城内の階段が急で(松本城・犬山城もそうでしたが)、帰宅後はかなりの筋肉痛に見舞われました。主人は毎日仕事をしているせいか、大丈夫だったようです。
隣接する「玄宮園」の美しさには圧倒されました。とても良く手入れされていて、人が少ないこともあって、しばらくそこのベンチで休息しました。
宿泊先は「びわ湖大津プリンスホテル」です。お天気も良くて、27階の部屋から、レストランからの眺めも素晴らしかったです。翌日はホテル前の桟橋から出向する観光船「ミシガン」に乗船しました。
琵琶湖は滋賀県の面積の約6分の1とのこと、また一番深いところは水深約104m(琵琶湖大橋近辺と説明がありました)、道路沿いに進めば約200kmで、自転車ではおおよそ1泊2日で一周できるとのことです。
ホテル内のアフタヌーンティーセットも美味しかったです。たまにはこういった息抜きも必要ですね!
昨年のクリスマスにワイドビュー南紀と近鉄特急で南紀方面へ行って来ました。
那智黒飴で有名な那智の滝へ初めて行ったのですが、お天気が良かったこともあって、素晴らしい景観でした。熊野大社や熊野古道(少し)、瀞峡遊覧を楽しみました。
人生一番の恐怖を感じた「谷瀬の吊り橋」も経験しました。高所恐怖症なので、渡るのをやめようと思っていたのですが、思ったより頑丈そうだったので、人の流れと共に橋に乗っかってしまいました。
前を歩く女性(写真)についていく感じで歩き始めたのはいいのですが、大きく揺れるし、敷いてある橋の板厚が薄く感じられ、もう途中からは恐怖しか感じることができず、ただひたすら早く渡り切りたいという気持ちと乗っかってしまった後悔のみで泣きそうでした。渡り切ったら、渡って戻るしかないので、帰りは主人曰く超スピードだったそうです。後ろから来ていた主人も大変な恐怖だったようで、私のスピードについていけないくらいだった、と言っていました。もう二度と吊り橋は渡りません!
2013年4月に天橋立、城崎温泉、竹田城、京都嵯峨野のトロッコを旅してきました。
天橋立は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景とされるところで、お天気も良く、素晴らしい景色でした。学生時代に訪れたことがあり、その時はもっと賑やかだったような気がします。
城崎温泉は有名になりましたね。昔ながらの温泉街という感じで人手も多かったです。
竹田城は人気が出る前(規制が敷かれる前)に訪れていますので、ゆっくり景色を眺めることができました。想像していた以上に景観が良く、人気が高まるはずです。
嵯峨野のトロッコは、台湾の観光客で一杯で、日本人はわずかでした。
もうその頃からアジア系の外国人観光客がすごかったのですね。
桜も綺麗で、今度は紅葉の時期に乗ってみたいと思いました。
母から受け継いだ「金のなる木」が今年薄ピンクの花を咲かせました!
大切に育ててきた甲斐がありました。嬉しい限りです。
11月末には京都の紅葉を見て来ました。写真は東福寺と平安神宮になります。
平安神宮の写真の左に小さく夫が写っています。
平日だったので、混雑はなくゆったりできました。
今年は私たち家族にとって、幸多き年でしたが、来年もこの花のように薄ピンクの花が咲くことを祈りたいと思っています。
楽しいクリスマス、良いお年をお迎えください。
今年の11月はとっても暖かく、まだ炬燵や暖房器具を使っていません。
このまま暖冬になるのでしょうか?
11月10日に美濃加茂市商工会議所会員親睦旅行(主人は初めて、私は二度目)に参加しました。 参加の決め手は行先で、松本城、フレンチレストラン鯛萬、なわて・中町通り自由散策です。 結婚後5年ほど松本市近郊の三郷村(現安曇野市)に住んだことがあり、とても懐かしいからです。
松本市の天候は曇りで、アルプル連峰が見えず残念でしたが、高速道路から眺める紅葉がとても美しく、日ごろの目の疲れが癒された気がします。
秋らしいさわやかなお天気が続いています。
高野山開創1200年ということもあり、世界遺産、高野山へ行ってきました。
「奥ノ院」の紅葉も始まっていて、厳かな中にも艶やかさもありました。
「天徳院」という宿坊に泊まり、精進料理や朝の勤行も体験してきました。
「檀上伽藍金堂」においては、80年ぶりに特別御開帳されていました。御本尊(薬師如来)は、昭和9年の弘法大師1100年御遠忌に合わせた金堂の再建とともに当時の大仏師・高村光雲[たかむらこううん]師により造られました。
以来、80年あまり厨子内に安置され、秘仏となっていた御本尊が今御開帳されています。
期間:平成27年10月1日(木)~11月1日(日)
場所:壇上伽藍金堂/御本尊:薬師如来(阿しゅく如来)
お盆辺りから秋の気配が感じられ、今ではもうすっかり秋ですね。今日は赤とんぼをたくさん見ました。
夏場はどうしても制作が捗らず、遅れ気味になってしまいます。これからピッチを入れて頑張ります。
2年前の早春(2013年3月)に4度目の沖縄へ行ってきました。
今回は慶良間でのホエールウォッチング、古宇利大橋、美ら海水水族館(2回目)、首里城へ行きました。
沖縄の海はいつ来ても美しいですね。くじらも見えました!
最終日に首里城をお訪れた時は、寒くて冬スタイルになっています。
その後主人は風邪をひきました^^;
新緑美しい5月中過ぎに、以前からずっと行きたいと思っていた足立美術館、松江城、出雲大社へ行ってきました。八重垣神社にも立ち寄り、そこの「鏡の池」には、硬貨を紙片に浮かべて早く沈むほど早く良縁に恵まれるというコイン占いがあります。水木しげるロードも大変楽しいところでした。子供のころ「鬼太郎」のテレビをよく見ていたのでどれも懐かしいです。足立美術館の庭園はとても美しくしばし時間を忘れるほどです。また横山大観の大作は教科書でしか見たことがなかったのですが、実物は素晴らしく心打たれました。国宝松山城から眺める宍道湖、堀川めぐりも旅ならではのひと時を過ごすことができました。
4月から県営名古屋空港(小牧空港)よりFDAが出雲便を就航し、とっても便利になりました。
「福庭家」の先祖は出雲大社の近くにあります。
「美保神社」(私の名前は美保です)が松江市にあります。
きっと縁があったのでしょうね^^
写真はバス内から撮影した「美保関」です。
最終日はベンメリアの遺跡を訪れました。森の中に佇むヒンドゥー寺院で、シェムリアップから北東へ約60キロ。片道約1.5時間かかります。
ガタガタ道をすごいスピードで車は走ります。ぶつからないか不安でしたが、無事に到着しました。
途中カンボジアの人々の暮らしを垣間見ながら、ホテルとの格差をしみじみ感じました。
修復や遺跡に絡まる樹木の伐採はほとんど行われていないため、発見当時の雰囲気が残り、迷宮を探検するような楽しさがあります。
つい最近遺跡内の地雷除去が終わって安全に見学できるようになりました。しかし周囲には地雷が残っていますし、「自己責任」でしか入れないところもあります。怪しい蛇や虫もいるようです。
私としては修復が行われず、このままの状態を保った方がいいように思います。
この世のものとは思えない不思議な魅力があります。
ガレキを登るのは大人になっても楽しいものです。しかし、汗だくです^^;
ホテルに戻る度にサービスドリンクを頂きました。これなしではこの暑さを乗り切ることができなかったかもしれないくらい美味しいです。
ちょっと痛かったですが、タイ式マッサージも経験しました。
最終日はホテルからのサービスで豪華なクメール料理のコースディナーが付いていました。食事はどこも美味しかったです。
風雨の中遺跡がどれだけ保たれるか心配ですが、カンボジア・アンコールワットは、今振り返ってももう一度訪れてみたいと思います。
オールドマーケット、昼食、ホテルでの小休息後、アンコール遺跡群、ニャックポアン、タ・ケウ、バンテアイ・クディへ向かいます。もう暑くて疲れてたまりません。
池の中に建っているのがニャックポアンです。中央の大きな池の四方に小さな池があり、それぞれがつながっています。ここは人々の病を治療する沐浴場であったと言われています。「絡み合う蛇」という意味だそうす。
バンテアイ・クディは上智大学が発掘と修復作業を行い、、2001年に274体以上の石仏を発掘したことで有名です。
夕食は「アバカス」というフランス料理店で食べました。外国人観光客向けのレストランですが、向かう途中の道路はガタガタ道ですごいです。
バンテアイ・スレイはシェムリアップから北へ40キロ。967年に建てられたヒンドゥー教の寺院です。寺の名前は現地の言葉で女の砦という意味です。
赤い建物が見えてきました。紅色砂岩とラテライトで造られたこの寺は装飾が美しいことでも知られ、東洋のモナリザと呼ばれる笑みを浮かべた女性像が特に有名です。
全体に小ぶりな遺跡ですが、私たちはここが一番気に入りました。もっと写真が撮れていれば良かったのですが、写真を撮れば撮るほど自分はじっくり見れないので・・・。
カンボジアのガイドさんはとても流暢な日本語を話しました。日本にも来たことがあるそうで、それも運悪く2月の東北地方へ行ったようで、薄着で行ったので着いてすぐ凍えそうになったそうです。
あちこちにカンボジアの子供が物乞いをしています。ついお菓子や少々のコインをあげてしまいそうになりますが、ガイドさんは「カンボジアの子供たちのために絶対そのようなことはしないで下さい」と言います。
将来大人になってからしっかり働いて欲しいからだそうです。
タプローム遺跡は12世紀後半の仏教寺院です。
当時は僧侶や使用人、踊り子等1万人以上が暮らしていたと言います。
アンジェリーナ・ジョリー主演の映画「トゥーム・レイダー」のロケ地としても有名です。
外壁を押しつぶさんとする、遺跡の至る所に絡みついているガジュマルの木根。
うっそうとした森の中にあり、とても神秘的です。
アンコールワットやアンコールトムとは違った魅力があります。
昼食はクメール料理です。写真以外にもたくさんあり、どれもとても美味しかったです。
もっとくせがあるかな、と思いましたが、欧米の料理より美味しいです。
昼食後ホテルに戻りシャワーを浴びてしばし休息。日程にこのような休息タイムが組み込まれている理由が分かりました。とにかく暑いので汗をかくし、その中を歩くのでバテます。
マンゴーシェイクのティータイム後、アンコールワットを観光します。
テレビや写真で見たアンコールワットを目の前にし、ただただ、感動、感動!と感慨にふけっているのも束の間、回廊の中の見学は暑さとの戦いです。急な階段を上り、降りた頃にはもうぐったり。少しでも若い時に来るべき所で
す。
夕日に沈むアンコールワットです。明日は早朝の日の出アンコールワットです。
夕食はアンコール遺跡ディナーです。遺跡を借り切ってのデイナーでさすがルックJTBですね。このイベントを行うのはかなり大変だったと思います。テーブル等の設備、ライト、簡易トイレも持ち込みです。
しかも料理は出来立てです。現場に調理人が来ていました。
その遺跡以外、辺りはもう真っ暗で、バスで移動中、真っ暗の中、穴倉のようなところに住民が暮らしているのが見えました。
伝統舞踊アプサラの舞いを鑑賞しながらのフランス料理。良い写真がなくて残念ですが、素晴らしいものでした。
アンコールワットが見たい!ということで、カンボジア行きを決めました。
カンボジアの入国にはビザが必要で、ちょっと高いですが、郵送で手続きをしました。
中部国際空港発、タイ国際航空利用、バンコク国際空港で乗り継ぎ、シェムリアップに向かいました。
アンコール遺跡ディナー(フランス料理)付きのルックJTB記念ツアーを利用しました。
宿泊はメリディアン アンコール ホテルです。
行ったのは11月終わりだったので、ロビーにクリスマスツリーが飾られていて、とてもリッチなホテルでした。
まず、蒸し暑かったです。日本の夏も相当ですが、カンボジアには負けます。
汗だくでの遺跡巡りで、写真を思ったように撮ることができずちょっと残念。
到着後はホテルで泊まり、翌朝一番にアンコールトム観光へ。
遺跡巡りのチケットを買うために写真撮影して並びます。アンコール遺跡群の見学には共通入場券が必要で、遺跡群の入口に大きな切符売場があり、そこで入場券を購入します。遺跡入場のたびに見せますから、首掛けのチケットホルダーに入場券を入れます。首から下げているのがそれです。
入り口で驚いたのがトイレでした。まだまだ発展途上国です。
アンコールトム遺跡の中心に当たるのがバイヨン寺院。アンコールワットに並ぶ有名な遺跡です。レリーフがとても綺麗です。
ガイドさんからたくさん説明を受けましたが、残念ながらほとんど覚えていません^^;
汗だくで歩いて、像のテラス、ピミアナカス(くずれそうな遺跡)等へ向かいました。
大通りの反対側は広場になっており、トゥクトゥクが止まっています。
私たちが観光した日はとても良い天気でしたが、つい昨日まで、どしゃ降りの大雨でこの辺りは洪水のようになっていて観光はできなかったようです。ラッキーでした。
帰りに南大門の写真を撮りました。行きはバスを降りなかったので撮影ができませんでした。
その狭い門をバスが通るのです。運転技術は見事です。
今年のお正月は寒かったですね。
美濃加茂でも朝から雪が降りました。
さて、今回は昨年の2月初旬になりますが、雪深い青森へ旅行した時の写真を紹介します。
なかなかブログの旅行記も書けないままになっています。
八甲田山のロープーウェイに乗って降りましたが、何も見えないままでした。
動いていただけでもラッキーでした。
厳しい冬の日本海です。凍てつく寒さとはこのことを言うのですね。
五所川原駅ストーブ列車です。車内はするめの匂いが充満しましたが、美味しかったです。
そろそろ紅葉の季節ですね。
少し紅葉には早かったですが、先月富山県の黒部峡谷トロッコ電車に乗って来ました。
黒部川の水の色って、エメラルドグリーンなんですね。あまりに綺麗なのでびっくりしました。
自然はやっぱり癒されます。仕事に追われる日々ですが、何とか時間を作って自然に親しみたいと思っています。
今年は本当に自然災害が多いです。また非常に勢力の強い台風が近づいています。 御嶽山は我が家からくっきりきれいに見えます。噴煙が上がっているのも見えます。 活火山はいつ噴火を起こしてもおかしくないのですが、阿蘇山にはレベル2のとき火口近くまで、桜島にも何の恐れも感じず行っていました。自然災害の恐ろしさをひしひしと感じる今日この頃です。
高知県へ行ってきました。柏島(釣りバカ日誌で舞台になりました)と足摺岬の写真です。 高知県は海が綺麗ですね。
ずっと天候不順の雨模様の天気が続いていましたが、明日からはやっと秋晴れになるようです。
8月の終わりに尾瀬へ行ってきました。10キロ歩きましたが、往復の最後の上りでは足ががくがくになっていました。主人は毎日自宅で階段トレーニングをしているので大丈夫だったようです。
写真はサルノコシカケという名前だけは聞いたことがあるけれど、実際に見るのは初めてのきのこです。
ちょうどサルが腰をかけるイスのように見えたことからサルノコシカケと呼ばれるようになったそうです。
ずっと見たいと思っていた大曲花火大会へ行ってきました。ツアーでの参加になります。 小牧空港から花巻空港への往復です。FDA快適ですね。あっという間に到着します。
2012年の夏は本当に暑く、本来なら8月末の東北は涼しいはずなのに残暑厳しく大変な旅になりました。小岩井農場、田沢湖までは何とかクリアー。
大曲の前に立ち寄った東北の小京都角館では暑くて暑くて私たちは見学を諦め、バス から降りたら速攻喫茶店へまっしぐら。
見学を諦めたからすぐに入れたから良かったけれど、少ししたらお店の外は長蛇の列。目一杯粘りましたが、さすがに気が引けお店を後に。
バスに乗る前にトイレに行こうと、そしたらそこも長蛇の列。汗だくになって済ませました。
この暑さ、湿度です。心配でしたが、日が暮れ夜になれば多少は涼しくなるだろうと期待して花火大会の会場へ。
添乗員さん曰く「例年よりバスの駐車場が遠い^^;」暑い中ひたすら歩き続け、やっと桟座席に到着。この時点でもうクタクタ。かき氷を流し込みやっと元気に。
さて、待望の花火はそれはそれは素晴らしく、しかし、デジカメを花火モードにし忘れ、ぼけぼけで載せる写真がありません。
問題は帰路です。皆さん一斉に帰るのでものすごい人人人。ほとんど動きません。 途中のコンビニではスタミナドリンクしか残っていなくてそれを飲み、有料トイレに入り、タオルを氷水で塗らし、私は熱中症で倒れる一歩手前でした。
21時に花火が終わって、バスに着いたのが23時30分。それから宿(泊まるだけのビジネスホテル)に着いたのが夜中の3時。起床が6時。拷問大曲でした。
今でも記憶に残っているのは「花火」ではなく「酷暑」です。
その後は暑い中もちょっと極楽気分を味わえた最上川の舟下り、銀山温泉でした。
さてさて、帰りの花巻空港での出来事です。
搭乗開始になったので、主人と並び、何気に主人の搭乗券を見たら、座席が私と隣同士になっていないのです。満席だからそうなのかしら、と思って、何気に名前を見たら、何と違う人の名前が書いてあるのです。
びっくりして添乗員さんに尋ねると、とても困った顔をされて慌てています。
そうこうしていると、一人搭乗券を紛失したと探している人が現れ、あたふたしていると、遠くから警察官が現れて、「どうされましたか?」と訪ねつつ、手に何かを持っています。
主人は座って待っていた椅子に置いてあった搭乗券(自分の横なので当然自分のものと思って)を持って搭乗口に行ったわけで、それが他人のものとはまさか思っていないわけです。
搭乗券を探している人はどこかに置き忘れたみたいで、ちょうどそれが主人が持っている搭乗券だったわけです。主人の搭乗券はいずこに?
警察官は手荷物検査台に置き忘れていた搭乗券を持って来たのです。
時間で言うと10分くらいの出来事でしたがかなりあせりました。
今ではに二人の間では笑い話になっています。