日記

2018-11-14
ビーチ(ブナ)材の家具

ビーチ材を取り扱い始めてから1年ちょっととなります。

ビーチ:ブナ科の広葉樹で、アメリカンビーチとヨーロピアンビーチがあります。(当工房のはヨーロピアンビーチ)木目はきめ細かく、ビーチ材最大の特徴である小さな斑点が全体に入っており、色調は淡くピンクがかった乳白色をしています。強度が高く、弾力性があり、曲げ木加工を施した名作家具で使用されていることも多い木材です。 以下ビーチ材での制作例になります。

ビーチの丸テーブル140直径、集中型脚、スリムタイプ、オイル塗装です。

無垢丸テーブル

ビーチの円卓120直径、幕板あり4本脚のスタンダードタイプ、天板エッジ丸面加工、丸みを帯びたストレート脚、オイル塗装です。

無垢円卓

ビーチの学習机(ワークデスク)、100×60、引き出しL1つ、つまみなし、ストレート脚、オイル塗装です。

無垢学習机 無垢学習机

ビーチ接ぎ板の掘り炬燵 177×100×37(座卓高)耳付き、脚部は幕板付き4本脚タイプ、オイル塗装です。

ビーチ接ぎ板の掘り炬燵

ビーチの丸テーブル120直径、4本脚幕板ありのスリムタイプ、丸脚のテーパー、テーブル高70cm、オイル塗装です。

無垢丸テーブル

2018-11-14
「半分、青い。」のロケ地、恵那市岩村町

11月10日に次男家族と私たち5人で、「半分、青い。」のロケ地、恵那市岩村町へ行ってきました。NHKの朝ドラは常時観ているわけではありませんが、「半分、青い。」は脚本家の北川悦吏子さんが美濃加茂市出身ということもあって毎朝観ていました。放映している間はすごい混雑と聞いていましたので、少しほとぼりも冷め、気候が良くなってから行こうと決めていました。

絶好の行楽日和にも恵まれ、五平餅やカステラで有名な「松浦軒」さんのシュークリームを食べたりと楽しい時間を過ごしました。また思わぬハプニングもありました。夫がAちゃんとお店の干し柿用の柿を「どうじょ」「ありがとう」と何回もやりっこしているとき、Aちゃんが突然「ぽいっ」と柿を道端に投げてしまったので、それを拾おうととっさに受け取ろうとしたところ、ひっくり返ってしまい、指を擦りむいてしまいました。

岩村城跡の頂上ではやはり夫がくぼみにはまってしまい、軽い捻挫をしてしまいました。いずれも大事にならず良かったですが、年齢を自覚しないといけないですね(笑)。それから、頂上の駐車場から頂上まではすぐの距離なのですが、なぜだか、下る際、別方向(ふもとの駐車場)に向かってしまい、途中お嫁さんがなんかおかしいと気が付き、だいぶ下ったのに戻る羽目に・・・(泣)。再び頂上に戻り、見下ろしたすぐのところに頂上の駐車場が見えました。なんとまあ、きつねにつままれたようでした。

半分、青い。 半分、青い。 半分、青い。

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