日記

2007-01-23
アームチェアーの制作

このところ、特別オーダー家具の制作やそれに伴う新商品の制作に追われています。
前回のWEB担当便りでも書きましたが、サクラの特大TVボード、サクラのアームチェアー6脚の制作がかなり大変でした。久しぶりに「生みの苦しみ」を味わったようですが、昨日、アームチェアー6脚を無事納品致しました。

今回の便りでは、このアームチェアーの制作風景を書こうと思います。
まず、特別オーダーの椅子の場合、お客様よりご希望のデザイン、大きさ、材質、ご予算をお聞きします。

それを元に原寸大の図面を起こして治具(雛形)を作ります。
今回のアームチェアーは、テーブルと同じサクラをご希望でしたので、ご注文を頂いてから、テーブルと椅子の材料であるサクラの丸太を購入し、挽いて乾燥機に入れました。 工房内はTVボードのサクラ材もありますので、サクラの板で一杯です。

「南京がんな」「反り台がんな」「刳り小刀」などで背もたれのカーブを仕上げ、座面には坐繰りも施します。 背もたれと脚との接合には「地獄ほぞ」という仕口を使いました。作業台の上は部品で一杯になります。

部品が揃ったら、材が割れないよう細心の注意を払いながら組み上げていきます。 背もたれにはブラックウォールナットでスピンドルも入れました。
オイルを塗ったら「アームチェアー」の完成です。

この後もブラックウォールナットの台形テーブル、欅の一枚板を使用したハの字型脚部のテーブル、座面に滑り止め加工を施した椅子、革製のスパニッシュチェアー風の椅子等、特別オーダー品の制作が続きます。

特別オーダー品でお知らせしました予定納期以上に時間を要してしまい、又、特別オーダー品以外でも遅れが生じております。
大変お待たせして申し訳ございませんが、全力で制作しておりますので、どうぞご理解を頂けます様お願い致します。

アームチェアーの制作 アームチェアーの制作 アームチェアーの制作 アームチェアーの制作 アームチェアーの制作 アームチェアーの制作

2007-01-01
新潟県の土田農場様のお米

明けましておめでとうございます。

今年は家具制作を始めてから22年目を迎えます。
福庭家具工房も22歳…多くの皆様に支えられて来ました。心より感謝申し上げます。 又、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

我が家では朝は玄米、昼、夜には胚芽米(ときに白米)を食べています。
先日お客様の声に掲載されております、新潟県の土田農場様のお米を購入致しました。

玄米と白米ですが、ふっくらとしていてとても美味しかったです。
手作りの銀杏と大豆も頂きました。
インターネットからも注文ができますので、是非皆様もご利用下さい。

お正月も休み無しで制作にあたり、1月早々にも出荷、配達できるように努力致します。

 

 

2006-12-07
芸術の秋 藤田絹江さん個展

ぐっと冷え込んできましたね。残念ながら今年は紅葉狩りに行く事ができませんでした。その代わりに、藤田絹江さんの個展「NEWYORK&BALI -色のSoul-」に友人を誘って行って来ました。

当工房での販売は風水絵画のみですが、彼女の主流は風景画です。今回はニューヨークとバリに行かれた時の風景画が、とっても素敵に描かれていました。
絵の持つ雰囲気に合わせて額縁も選んでいるそうで、絵と額縁のバランスが絶妙です。
(2017年8月販売は終了しました)

さて、韓流は下火…と言われていますが、私たち夫婦には未だにブームなんです。夫婦で…と言うと、「え?ご主人も?」という事ですが、韓流スターのファンというより韓国ドラマにはまっている、と言った方がいいかもしれません。
私の小中学時代の友人が韓流ファンで彼女が録画してくれるものを夜に夫婦で観ているんです。

以前は読書が楽しみだったのですが、2人とも目が見難くなってから、本離れになってしまい、今では韓国ドラマを観ていると日常の大変な忙しさをその瞬間だけでも忘れられるようで、主人もはまっています。

我が家のベストスリーは「復活」「グリーンローズ」「オールイン」です。ドロドロとした恋愛ものより、会社経営が絡んだ復讐ものが好みなのかも?^_^;
今は「ミスターグッドバイ」という少しコミカルながらも人間味のあるものを観ています。

 

 

2006-11-08
鹿児島・屋久島旅行

この3連休に紅葉狩りに行かれた方も多いのではないでしょうか。
今年は台風がなくて、落ち葉が少なく綺麗だそうです。この辺りの紅葉の名所はまだまだですね。

さて、少し前に夫と鹿児島と屋久島へ行ってきました。屋久島は夫が前から行きたいといっていたところです。
1993年のユネスコの世界自然遺産に登録され、島の約75%が山岳地帯、大小の滝や川が至るところにある水の島でもあります。

鹿児島では霧島温泉郷にある大浪池登山に挑戦しました。普段山登りをしていない私たちにとってはまさに挑戦で、登りは一杯休憩を取らないと息がハーハーしてしまい登れないのです。
しかし頂上から眺める大浪池と韓国岳の山並みは美しかったです。

泥湯で有名な宿に泊まったのですが、その泥湯が臭くて、美肌になるため我慢しようと思ったのですが、3分ともたず、洗い流してしまいました。
しかし、しばらく肌がすべすべで効果はあったようです。

ヤクスギランドは150分コースに挑戦したのですが、ここは初心者でも大丈夫なところです。
それでいて、屋久島の持つ神秘的、幻想的なムードにもたっぷり浸れますのでオススメです。

屋久島は北と南では気候が全く違うようで、宿のある南は快晴だったのですが、「もののけ姫」の舞台とも言われる白谷雲水峡は霧が深く、1時間コースを回るだけにしました。
それでも霧が深かったおかげで、幽玄の世界に入り込めました。途中、屋久鹿とにらめっこもしました。

島内一周のドライブの途中に立ち寄った永田いなか浜は、海亀の産卵地なのですが、海と砂浜がとっても美しかったです。

宿は海の胡汀路です。ご夫妻のお人柄、料理の美味しさ、コテージの清潔感、海を眺められる露天五右衛門風呂、コテージからの景色の美しさに感動致しました。

旅の醍醐味は何といっても食べ物ですが、鹿児島の黒豚とんかつ、黒豚しゃぶしゃぶ、屋久島の飛び魚の刺身、鹿肉、亀の手…どれもこれも美味でした。

鹿児島・屋久島旅行 鹿児島・屋久島旅行 鹿児島・屋久島旅行 鹿児島・屋久島旅行 鹿児島・屋久島旅行 鹿児島・屋久島旅行

2006-10-22
桧山納豆

今や納豆は体に良い健康食品という事で、様々な種類のものが店頭に並んでいます。両親が納豆嫌いという事もあって、私は結婚するまで納豆を食べた事がありませんでした。

大学4年の真冬に友人と東北一周の旅をしたのですが、秋田の乳頭温泉に泊まった時に初めて目にし、その強烈な匂いに負けて食べられませんでした。

主人が納豆好きだったこともあり、結婚後はたまに食卓に並びましたが、それでも好んで食べた事はありません。
ところが、3年くらい前からひょんな事で口にした納豆が、何故だかとっても美味しく感じられ、もう納豆なしではいられない…というくらい納豆好きに変身してしまったのです。

色々な納豆を食しましたが、夏に行った東北旅行の帰りに秋田空港で買ったわら包みの「桧山納豆」が、今は主人共々一番のお気に入りとなっています。通販サイトよりまとめて購入し、冷凍保存しています。
納豆好きの方がいらっしゃいましたら、是非一度お試し下さい。

2006-09-19
元気なお客様との打ち合わせ

先日東京よりお客様がいらっしゃいました。
新幹線と特急ワイドビューひだに乗られて、お一人でいらっしゃったのですが、75歳のご婦人です。

とっても色艶やかなお召し物で、髪の結んだところには色目を落としたリボンを着けておられました。
普段から着慣れていらっしゃるのでしょう、とっても良くお似合いなのです。

欅の一枚板を使ってのテーブルの特注なのですが、打ち合わせの際もテキパキとしっかりしていらっしゃるのです。
ご主人は80歳で今も現役の内科のお医者様で、診療の合間には研究会にも参加され頑張っておられるとのこと、元気の秘訣をいろいろ教えて頂きました。

家具作りにも定年がありません。元気でいる限り制作が続けられます。
「未来に希望を持って」、夫婦で頑張って行きたいという気持ちを新たにしました。
Y様、ありがとうございました。

 

カテゴリー:工房からのお知らせ
2006-09-19
胡桃チェアーの座刳り(ざぐり)の様子

今回の画像紹介は、当工房での人気作品「ダイニングチェアーE」、通称「胡桃チェアー」の座刳り(ざぐり)の様子です。この座刳り(ざぐり)は鉋を使って、手作業で行われ、大変手間隙を要します。
この座刳り(ざぐり)の作業を施すことによって、お尻にフィットした座り心地の良い椅子が出来上がります。

奥行きも深く取ってありますので、ゆったりと座れます。長時間座っていても疲れません。
ダイニングチェアーをご注文のお客様は少し長くお待ち頂きますが、この辺りをご理解頂けますと嬉しいです。

胡桃チェアーの座刳り(ざぐり)の様子 胡桃チェアーの座刳り(ざぐり)の様子 胡桃チェアーの座刳り(ざぐり)の様子

2006-08-31
夏の思い出

今年の夏は8月に入ってから本当に暑かったです。
それも37度、38度と尋常でない暑さ…それに長かったような気がします。

工房内はもちろんエアコンはありません。大型扇風機2台と小型扇風機1台で暑さと湿度を和らげますが、何しろこの暑さでは作業も捗らず、納期が遅れています。
お待ちのお客様、ご迷惑をおかけしていますが、頑張って作業を続けていますので今しばらくお待ち下さいませ。

野球にはほとんど興味のない私ですが、たまたま夕刻テレビをつけましたら、甲子園での決勝戦がやっていました。
「14回…う?延長かな?何回までやるのだろう?」と何気に投手の姿を見たら、涼しげな目元と丹精で知的な面立ちに思わず画面に食い入ってしまいました。
そう、早稲田実業の斎藤投手。

私が高校生の頃、甲子園で準優勝した愛知東邦高校のエースピッチャー坂本投手を思い出しました。
同世代の私はファンレターを出したのですが、斎藤投手は息子たちよりも年下で、 とてもそんな事はできません。^_^;
毎日ニュースを見て、そのインタビューの受け答えにも感心しています。
一ファンとして、今後の活躍を祈るばかりです。

 

2006-08-31
ボランティアサークル人形劇団 星の子

 

美濃加茂市では、毎年8月に図書館祭りと題して、子供たちの楽しみを企画しています。
私はボランティアサークル人形劇団「星の子」に属していまして、メンバー4人で8月18日に「ごちゃまぜカメレオン」と「かちかち山」を上演してきました。
素人なのでつたないものなのですが、目の前の子供たちがとても喜んでくれるので、その感動が忘れられず、やめられません。

2006-08-10
東北二大祭り

土日祝日、お正月、お盆休みも取れない夫の息抜きであります夫婦の旅行…今年4月よりWEB担当便りでご紹介させて頂いております。

今回は、念願でありました東北二大祭り「秋田の竿燈祭り」と「青森のねぶた祭り」に行ってきました。
共に最終日であり大変な混雑でしたが、竿燈祭りは桟敷席で、ねぶた祭りは昼間運行は桟敷席で(あまり意味はありませんでしたが)、夜は海上運行と花火を桟敷席ではありませんが、五所川原からいらしたご婦人のご好意で最前列で観る事ができました。

竿燈祭りの「大若」と呼ばれる竿燈は、高さ12メートル、提灯46個、重さ50キロもあります。
それを人が5つの基本技「流し」「平手」「額」「肩」「腰」で操ります。幼い頃からの練習の積み重ねで成せる技が観衆を魅了します。

私もこれを観た時はぐっと込み上げてくるものがありました。
「どっこいしょオ、どっこいしょ」の掛け声と共に上がる竿燈!倒れそうになる事もあります。
幼若、小若、中若…小さな頃から祭りに参加している子供たちが伝統を継承していく姿には胸を打たれました。

ねぶた祭りの海上運行と花火大会はそれはそれは美しいものでした。
1台あたり2千万円程と言われている大型ねぶたが、多い時で22台街中を運行します。
最終日だったため、夜は賞を取った5台の海上運行のみでしたが、「ラッセ、ラッセ…」の掛け声と共に港を運行する姿は圧巻でした。
祭りも良かったですが、五所川原のご婦人と青森弁を交えての会話は旅の良い思い出となりました。

お天気にも恵まれ、十和田湖の青と空の青が日常を忘れさせてくれました。

東北二大祭り 東北二大祭り 東北二大祭り 東北二大祭り 東北二大祭り

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