ひところの猛暑は遠ざかりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いています。
これからお盆休みを迎えられる方も多いと思いますが、当工房ではおかげさまで相変わらず制作に追われているのと、遠方よりお越しになられるお客様が多いので、お休みはないです。
今回は趣味で木工をされていて、当工房から出た端材を使って時計や額縁を作られた愛知県在住の小椋保行さんの作品をご紹介したいと思います。どれも素敵で可愛くびっくりです!
小椋さんは今年ご退職され、現役の頃はお仕事がとても忙しくなかなか木工に時間を割くことができなかったそうですが、今ではたっぷり時間もでき、制作に取り組んでいらっしゃるとのことです。過去の作品ではパソコンデスクやペーパーコードで編んだ椅子もあります。近い将来、クラフト作家デビュー、ということもあるかもしれません。
当工房では小物を作らないので、端材がどんどん溜まっていきます。
ほんの小さなものやかけらはご近所の方々が蒔きストーブ用等に持って行って下さいますが、もっと大きなものは燃やしたり捨ててしまうにはもったいなく、工房内に溜まっていく一方です。
そんなことで、有効利用して頂けますと助かりますしとても嬉しいです。