日記

2019-04-01
名古屋城桜&新元号「令和」

本日新元号が「令和」に決定しました。
出典は万葉集、「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(かぜやわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」という文言から引用したとのこと。
決定した経緯は「梅の花のように、ひとりひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいという願いをこめ、令和に決定した」だそうです。

希望が持てますように。昭和、平成と生き、令和も生きていきます。

さて、3月31日に、山桜の一枚板の学習机を今年の1月にお引き取りになられた竹村様宅へ引き出しの調整に伺いました。お引き取りになられた際はスムーズだったのですが、お住まいがマンションの上、乾燥によるインフルエンザ防止のため子供部屋で加湿器を使われていて、その湿気を吸い込んで引き出しの開け閉めが堅くなってしまいました。サンドペーパーでかなり削ったので、余程水分を吸収したのだと思います。無垢の木が活きている証拠ですね。

お住まいが名城公園の近くだったこともありお言葉に甘え駐車場を使わせて頂いて、名古屋城に行ってきました。名古屋城は子どものころ遠足で行った?(名古屋市在住だったため)かも、学生の頃、主人と行った?かも、というくらい久しぶりになります。冬のような寒さで、桜は「満開近し」という感じでした。火縄銃の演習(お披露目)をやっていて、その音の大きさに感動しました!閉館中で天守閣には入れませんでしたが、本丸御殿には入場しました。あ、テレビでよく見る屏風だ~!豪華絢爛過ぎてびっくりしました!寒かったので足早に帰宅しました。

名古屋城桜 名古屋城火縄銃 名古屋城名古屋城本丸御殿

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