日記

2009-09-07
カンクン旅行記2

ユカタン半島の突端、カリブ海とラグーンに挟まれた20キロの細長い州がリゾートとして開発されたカンクン。世界で最も美しいビーチと言われています。

到着した翌日は疲れもあって終日ホテルのビーチ前のプールサイドでのんびり過ごしました。

カンクンのカリブ海はホテルゾーン前が美しいと聞いていましたが、まさにその通り。コバルトブルーの海の色と丸く大きく広がる海岸線にしばし呆然。

日本では紫外線の害が盛んに言われていますが、外国ではどうなんでしょう。
プールサイドにいた日本人は私たちだけだったのですが、他の外国の人たちはほとんど日よけをしないのです。ビーチパラソルの下を避けて、日光浴を楽しんでいるという感じです。
真っ赤に日焼けをしていて痛そうなんですが、平気なんですね。私たちは中途半端でいけません。
日焼けを気にしてビーチに行くこともできず(並みの暑さではない)、太陽光線を避けてパラソルも移動をし、全身をバスタオルで覆うという慎重さ。
それでも照り返しで、うっかり昼寝をしてしまったときに焼けてしまいました。

夜はホテルから歩いて30分くらいのところにあるショッピングモールに出かけましたが、暑いのと昼にプールサイドで食べた超大型ハンバーガーとポテトがずしりとお腹に残っていて食欲もなく、軽くサンドイッチを食べただけで済ませました。
どうも私たちは人の多い街は合っていないようです。

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