日記

2006-03-26
桜の名所

今年は桜の開花も早いようですね。この近辺でも桜の名所はたくさんあります。

岐阜県本巣市根尾板所の「淡墨桜」は国指定天然記念物にもなっています。
エドヒガンの巨大樹で樹高約16.3メートル、根回り9.91メートル。推定樹齢1500年、継体天皇のお手植えと伝えられます。
花の盛りを過ぎると花の色がやや淡い墨色となり風情があります。

岐阜県各務原市の「新境川堤」。
「百十郎桜」として地元の人々に親しまれているソメイヨシノが、約1000本新境川沿いに約2km美しく続きます。
川をゆっくりと泳ぐ鯉の姿も見られ情緒があります。

岐阜県八百津町の「蘇水峡」。
木曽川36景のひとつに数えられる絶景のお花見スポットです。ダイナミックな岩壁と桜の融合が見事です。

岐阜県多治見市の「虎渓山公園」。
ソメイヨシノが公園を彩ります。近くには文化財に指定された水保寺があります。水保寺は唐様と和様を融合した中世の禅寺で、落ち着いたひと時を味わえます。上記情報は地方情報紙より抜粋致しましたが、どこも当工房より車で30分で行けます。

ところで、先日出かけ先で野生のリスに出会いました。
野生なのですが、人に慣れているのでしょうか?カメラを向けても動じませんでした。 とても可愛かったです。

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