今回は岐阜県のF様のダイニングテーブルセットとベッドをご紹介いたします。
F様は岐阜県のK様のダイニングテーブルセットを見られ、ハードメイプルの白くて艶やかな雰囲気とカラフルな座面の椅子を大変気に入って頂き、同じものを制作いたしました。
ダイニングテーブル:天板ハードメイプル160×80×3厚、脚部桟なし直留めタイプのテーパーチェアー&スツール:アームチェアーB、ダイニングチェアーB、スツールB(材はハードメイプルと座面は布座)
ベッドはシングルサイズを2台、タモ材を主に、背もたれの中3枚の板はブラックウォールナットとブラックチェリーでできています。
すのこ部分は桐の無垢材です。
今年のお正月は寒かったですね。
美濃加茂でも朝から雪が降りました。
さて、今回は昨年の2月初旬になりますが、雪深い青森へ旅行した時の写真を紹介します。
なかなかブログの旅行記も書けないままになっています。
八甲田山のロープーウェイに乗って降りましたが、何も見えないままでした。
動いていただけでもラッキーでした。
厳しい冬の日本海です。凍てつく寒さとはこのことを言うのですね。
五所川原駅ストーブ列車です。車内はするめの匂いが充満しましたが、美味しかったです。
昨日はここ美濃加茂にも雪が降りました。本当に寒いです。
主人は寒い工房内で足の指にしもやけを作りながら制作に励んでいます。
さて、今回は神奈川県のK様よりメンテナンスのご相談を受け、頑張ってメンテナンスをされた丸テーブル(タモの150直径ダークブラウン塗装)のお写真を送って下さいましたのでご紹介いたします。
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おはようございます。本日丸テーブルのオイル塗をしました。
初めてにしては良かったと思います。半分塗った写真と完成写真です。
アドバイスありがとうございました。
そろそろ紅葉の季節ですね。
少し紅葉には早かったですが、先月富山県の黒部峡谷トロッコ電車に乗って来ました。
黒部川の水の色って、エメラルドグリーンなんですね。あまりに綺麗なのでびっくりしました。
自然はやっぱり癒されます。仕事に追われる日々ですが、何とか時間を作って自然に親しみたいと思っています。
今年は本当に自然災害が多いです。また非常に勢力の強い台風が近づいています。 御嶽山は我が家からくっきりきれいに見えます。噴煙が上がっているのも見えます。 活火山はいつ噴火を起こしてもおかしくないのですが、阿蘇山にはレベル2のとき火口近くまで、桜島にも何の恐れも感じず行っていました。自然災害の恐ろしさをひしひしと感じる今日この頃です。
高知県へ行ってきました。柏島(釣りバカ日誌で舞台になりました)と足摺岬の写真です。 高知県は海が綺麗ですね。
今回は当工房で人気のダイニングチェアーE(通称クルミチェアー)をご紹介いたします。
座刳りが施してありますので、とても座り心地がいいです。
座刳ってある箇所とそうでない箇所では、約1.5cmの差があります。
座刳りは、鉋(カンナ)を使って手作業で行われ、 大変な手間と時間を要しますが、この座刳りの作業を施す事によって、お尻にフィットした座り心地の良い椅子が出来上がります。
ずっと天候不順の雨模様の天気が続いていましたが、明日からはやっと秋晴れになるようです。
8月の終わりに尾瀬へ行ってきました。10キロ歩きましたが、往復の最後の上りでは足ががくがくになっていました。主人は毎日自宅で階段トレーニングをしているので大丈夫だったようです。
写真はサルノコシカケという名前だけは聞いたことがあるけれど、実際に見るのは初めてのきのこです。
ちょうどサルが腰をかけるイスのように見えたことからサルノコシカケと呼ばれるようになったそうです。
ずっと見たいと思っていた大曲花火大会へ行ってきました。ツアーでの参加になります。 小牧空港から花巻空港への往復です。FDA快適ですね。あっという間に到着します。
2012年の夏は本当に暑く、本来なら8月末の東北は涼しいはずなのに残暑厳しく大変な旅になりました。小岩井農場、田沢湖までは何とかクリアー。
大曲の前に立ち寄った東北の小京都角館では暑くて暑くて私たちは見学を諦め、バス から降りたら速攻喫茶店へまっしぐら。
見学を諦めたからすぐに入れたから良かったけれど、少ししたらお店の外は長蛇の列。目一杯粘りましたが、さすがに気が引けお店を後に。
バスに乗る前にトイレに行こうと、そしたらそこも長蛇の列。汗だくになって済ませました。
この暑さ、湿度です。心配でしたが、日が暮れ夜になれば多少は涼しくなるだろうと期待して花火大会の会場へ。
添乗員さん曰く「例年よりバスの駐車場が遠い^^;」暑い中ひたすら歩き続け、やっと桟座席に到着。この時点でもうクタクタ。かき氷を流し込みやっと元気に。
さて、待望の花火はそれはそれは素晴らしく、しかし、デジカメを花火モードにし忘れ、ぼけぼけで載せる写真がありません。
問題は帰路です。皆さん一斉に帰るのでものすごい人人人。ほとんど動きません。 途中のコンビニではスタミナドリンクしか残っていなくてそれを飲み、有料トイレに入り、タオルを氷水で塗らし、私は熱中症で倒れる一歩手前でした。
21時に花火が終わって、バスに着いたのが23時30分。それから宿(泊まるだけのビジネスホテル)に着いたのが夜中の3時。起床が6時。拷問大曲でした。
今でも記憶に残っているのは「花火」ではなく「酷暑」です。
その後は暑い中もちょっと極楽気分を味わえた最上川の舟下り、銀山温泉でした。
さてさて、帰りの花巻空港での出来事です。
搭乗開始になったので、主人と並び、何気に主人の搭乗券を見たら、座席が私と隣同士になっていないのです。満席だからそうなのかしら、と思って、何気に名前を見たら、何と違う人の名前が書いてあるのです。
びっくりして添乗員さんに尋ねると、とても困った顔をされて慌てています。
そうこうしていると、一人搭乗券を紛失したと探している人が現れ、あたふたしていると、遠くから警察官が現れて、「どうされましたか?」と訪ねつつ、手に何かを持っています。
主人は座って待っていた椅子に置いてあった搭乗券(自分の横なので当然自分のものと思って)を持って搭乗口に行ったわけで、それが他人のものとはまさか思っていないわけです。
搭乗券を探している人はどこかに置き忘れたみたいで、ちょうどそれが主人が持っている搭乗券だったわけです。主人の搭乗券はいずこに?
警察官は手荷物検査台に置き忘れていた搭乗券を持って来たのです。
時間で言うと10分くらいの出来事でしたがかなりあせりました。
今ではに二人の間では笑い話になっています。
桜島の小噴火を目の当たりにし、本当にびっくりです。ちょっと怖かったです。
売店で食べたパイナップルの美味しさにもびっくり!
指宿まで向かい、ホテル内で初めて砂蒸し風呂も体験しました。
思ったより砂が重かったです。
知覧武家屋敷、仙巌園でもお天気に恵まれ、海、空、建物(庭木)すべてが美しく感動しました。
知覧武家屋敷は民家として使用されながら、庭園も美しさを保っています。
仙巌園で売られていたカルビーのおさつチップが絶品でした。
もちろん仙巌園内の御善所桜華亭で食べた鶏飯御膳(奄美地方に伝わるおもてなし料理で、薩摩地鶏のガラから取ったスープを使い、あたたかい御飯に細かくほぐした鶏肉や味付けした色々の薬味をのせ、温かいこのスープをかけていただく)も美味しかったです。
帰路はサンフラワー号での一泊で船旅も良いものです。
スイートルームでしたのでお写真をちょっと。ただ、バイキング料理がイマイチだったのが残念。
九州縦断のぶらり旅、5日間すべてお天気に恵まれ、食事も美味しく、日ごろの疲れを癒す旅になりました。
ゴーヤの季節ですね。ビタミンも豊富で夏バテ防止や美容にもってこいの食材です。
我が家ではゴーヤのかき揚げが人気です。種だけを取り除き、ワタ(栄養豊富です)はそのままにして薄くスライスしてかき揚げにします。
苦味がほんのり残り、塩を振ってアツアツを食べると本当に美味しいです。
今回はブラックチェリーのシンプルデスクとシンプルダイニングテーブルをご紹介いたします。
ブラックチェリーは飴色に変わっていく経年変化が楽しみです。
シンプルダイニングテーブル
天板:無垢ブラックチェリー接ぎ板 145×80
脚部:幕板付き4本脚タイプ テーパー脚 オイル仕上げ テーブル高69㎝
シンプルデスク
ブラックチェリー110×70 ストレート脚 オイル仕上げ
6月下旬に美濃加茂市の隣の川辺地区で1時間に100ミリ越えの大雨が観測され、ここでも短時間にすごい雨が降り、家の東側の畑から道路にかけて水が溢れ、敷地内にも水たまりができました。
材木が置いてある小屋に水が入って来そうになり、主人が大雨の中びしょ濡れで対処していました。
黒い雲が出てくると窓を閉めたり開けたりと階段の上り下りをするので良い運動になります。
それしかしていないのが情けない現実ですが・・・。
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今回は岐阜県のK様のハードメイプルのダイニングテーブルセットをご紹介いたします。 新作の椅子もできました。
ダイニングテーブル
天板:無垢ハードメイプル接ぎ板
脚部:コーナー4本脚桟なし地下留めタイプ 材質ハードメイプル オイル仕上げ テーブル高70㎝
アームチェアー、ダイニングチェアー、スツール
材質:ハードメイプル、布座タイプ
テーブルや椅子の脚はテーパーで細く、というご希望通りに仕上がりました。
座面のクッションも真ん中は堅めのウレタン、周りは柔らか目のウレタンを使うことによって、丸みを持たせ、長時間座ってもお尻が痛くならないように作ってあります。
座面も広いため、ゆったり座ることができます。
5月下旬からの季節外れの暑さに戸惑いつつ、この夏を無事乗り切れるかどうか心配です。
夫婦ともに夏の暑さ、特に蒸し暑さに弱く、作業効率も悪くなります。
睡眠、栄養、休養をしっかり取り、ケガのない様、今夏も頑張っていきたいと思っています。
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今回は沖縄県のT様のダイニングテーブルとベンチをご紹介いたします。
ダイニングテーブル
天板:無垢一枚板2枚接ぎブラックチェリー
脚部:コーナー4本脚桟なし地下留めタイプ 材質ブラックチェリー オイル仕上げ テーブル高68㎝
ベンチ
天板:無垢一枚板ブラックチェリー
脚部:くさび留め逆T字型タイプ 材質ブラックチェリー
大海原を渡ってダイニングテーブル、ベンチが着きました。
ほっといたしました。
テーブルとベンチがど~んと威張っていますね。
すごい迫力です。沖縄の海にも負けない美しさです!
GWの真っ最中ですね。
当工房は例年通り休みはなく、ただひたすら制作を続けています。
多少制作に遅れが生じておりますが、頑張って制作をしていますので、何卒ご理解を頂けます様お願い申し上げます。
天板:ハードメイプル180×80×4厚、耳なし、脚部:同じくハードメイプルの3本脚タイプ、ハードメイ
プルのティーチェアーDが6脚です。メープルは白くて艶やかで滑らかで本当にいいですね。
私も気に入っている材質の一つです。
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天板:クリの一枚板、190cm×82~94cm×6.5cm、脚部:タモのコーナー4本脚地下留めタイプです。
大胆なクリの姿、木目がとても魅力的です。
神社を主に建築されている京都の大工さん(建具や瓦等も全て京都の職人さんです)が建てられたお宅で、無垢の木(太い梁や床、建具等)がふんだんに使われた立派なお宅とのことです。
今回は京都市のK様の胡桃のシンプルダイニングテーブル150×80とダイニングチェアーEスリムタイプ(胡桃チェアー)4脚をご紹介いたします。
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新居には少し大きめのダイニングテーブルが欲しいなあと思ってネットをウロウロしていて、福庭家具工房さんのサイトを見つけ、飽きの来ないシンプルなデザインを選びました。
今までこれほど大きなテーブルを購入したことがなかったので、到着したときには改めてその存在感に驚きました。
椅子も軽く座り心地も良いので、これからテーブル共々、長く愛用していきたいと思っています。
ありがとうございました。
ここずっと暖かい日が続きましたが、また寒波が来るとのことで、風邪をひかないようにしないといけないですね。
今回は東京都のH様のダイニングテーブル(天板タモ接ぎ板:140×75×4厚、片耳付き、脚部:ロの字型タイプ、オイルクリアー仕上げ、テーブル高65㎝)をご紹介いたします。
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大雪にも関わらず、先ほど、予定通り、ヤマト運輸さんが届けてくれました。
素晴らしいテーブル、本当にありがとうございました。
新築に合わせて購入するつもりでしたが、思ったより、納期が長く、待ちに待ったテーブルです。
大量生産と違って、手作りの場合には、ある程度の期間が必要だということを、改めて認識させられました。
自分で脚を付けるということで、少し不安がありましたが、本当に簡単に組み立てることが出来ました。
安定したしっかりとした作り、柔らかな手触り、木目の美しさ、どれも、本当に素晴らしい!!!
天板は接ぎ板ですが、模様を合わせて頂いたのか、あまり、接ぎが目立たないのは、うれしい誤算でした。
無垢杉材の床なので、部屋にもぴったりです。
今後とも、大事に使っていきます。