日記

2008-03-16
マルタ共和国旅行記4

翌朝は歴史に彩られた漁村マルサシュロックへ。船先に目(悪天候や不漁を避ける魔よけ)が付いたカラフルな船がとても可愛らしい港町です。(残念ながら写真にはないです)

1565年にトルコ軍大包囲戦の時やフランスのナポレオン軍の侵入した場所ですが、1989年に旧ソ連ゴルバチョフと米ブッシュ大統領が冷戦終結を宣言した「マルタ会議」が行われた事でも有名な街です。小さな市が開かれていて、蜂蜜、レース編み等が安い値段で売られていました。

それから陸続きの高い岩礁が年月をかけて波と風でえぐられて造られた自然の洞窟「青の洞窟」へ。アズール・ウィンドーもそうでしたが、自然が産み出す造形美は素晴らしいです。

その後、タルシーン神殿の見学へ。今から5千年前くらいに建設され、いくつかの部屋に分かれており、主に動物を祀ったと言われています。写真は巨石をくり抜いた火鉢です。

昼食を兼ねて古都イムディーナとその外に広がる庶民的な町ラバトへ。イムディーナは城壁の町という意味で16世紀にはヴァレッタに先だって首都が置かれていました。マルタ・ストーンの家々が迫り、どこまでもくねくねした狭い道路が続いています。今や「静寂の町」となっています。

ラバトでは聖パウロ教会、聖パウロの地下墓地を訪れました。かび臭くてすぐに出たいと思いましたがそうもいかず説明を聞いていました。お金持ちは個室のお墓、貧乏な人は大部屋、というように死後の世界でも区別されていたようです。写真は埋葬の際に会葬者がお別れの食事をしたと言われている大きな岩を使った「アガペ・テーブル」です。

イムディーナのメインゲートを抜けると大聖堂が見えてきます。 堂内は金銀で彩色された彫刻、聖パウロの難破を描いたフレスコ画、床一面には華麗な色大理石の墓碑が並んでいます。

一旦ホテルへ戻ってからヴァレッタの夜景を見ながら夕食。マルタの食事は基本3ディッシュからなっています。2日目のディナーはペンネのトマトソース、グリルチキン、温野菜、ココナッツ風味パンナコッタ、3日目のランチはゴゾ風キッシュ、タコシチュー、フルーツカクテル、4日目のランチは前菜アラカルト、ビーフシチュー、ケーキ、今夜のディナーは野菜スープ、カジキマグロソテー、アイスケーキでした。口に合わないものもありましたが、美味しかったです。

次回に続きます。

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