日記

2007-12-04
福庭家具工房のマスコット

ホームページの中でも「福庭家具工房のマスコット」として掲載されていますが、我が家にはねこちゃんが2匹います。
母猫のニャンコと子猫(雌)のクロです。

父猫のニャータロウはクロが生まれて少ししたら、どうも縄張り争いに負けたようで姿を消してしまいました。
ニャンコが迷い込んできてからもう14年経ちますので2匹とも大ばあさんですね。

若き頃のクロは動きも素早くかなりの美人でした。又、クロは人懐っこかったので近所の子供たちの人気者でもありました。

今は2匹とも庭からほとんど出ることなく一日中のんびり過ごしています。
当工房へ来て下さるお客様のお出迎え、お見送りもたまにしています。
時折お子様たちの遊び相手にもなっています。
この先少しでも長生きして我が家の「癒し」になって欲しいと願っています。

 

2007-11-02
次男のお気に入りだった絵本

ずっと暖かな日が続いていましたが、昨日から少し肌寒く感じるようになってきました。 山々の紅葉はさぞ美しいことでしょう。

ここ美濃加茂市に引っ越してきたのが長男が3歳、次男が8ヶ月の時でした。
夏場とっても涼しい長野県安曇野市(旧南安曇郡三郷村)で生活していましたので、こちらに来て最初の夏は子供たちにとって地獄の日々だったようです。
順番に熱を出し、お医者さん通いに明け暮れました。名古屋育ちの私たちも5年間涼しいところで生活したせいか、ここの蒸し暑さにはほとほと参ってしまいました。

引越ししたばかりで知り合いもいないので、市が主催している「乳幼児学級」というものに参加し、そこで今でも付き合いのある友人とも巡り会いました。「絵本の読み聞かせ」の大切さを教えてもらったのもそのクラスに参加しての事です。

次男のお気に入りの絵本に「しょうぼうじどうしゃ じぷた」があります。毎晩持って来ました。

あるまちの まんなかに、しょうぼうしょが ありました。
そこには、はしごしゃの のっぽくんと、こうあつしゃのばんぷくんと、きゅうきゅうしゃの いちもくさんが おりました。
(中略)
それから、まちの こどもたちは、しょうぼうしょを のぞくと、かならず、じぷたを ゆびさして いいました。
「やあ、じぷたが いるぞ!ちびっこでも、すごく せいのうが いいんだぞ!」

今読んでみてもすらすら口から出てきます。
子供たちが本好きになったかどうかはさておき、私たち家族にとって貴重な日々であったことは確かです。

2007-10-08
長男の英国短期留学

長男が大学の夏休みを利用してアルバイトで貯めた資金で英国へ短期留学(ホームステイ)に行ってきました。
大学の教授と相談しながらも一人で旅立つというもので、「成長したな~」と思いました。
10月の初めに帰国し、本日滞在中の画像が何枚か送られてきたので一部をご紹介したいと思います。

左から、ウエストミンスター寺院、エディンバラ城、カールトン・ヒルからエディンバラの街並みです。
この写真は俳優のオーランド・ブルームですが、ロンドンのコヴェルトガーデンの近くで偶然出会ったそうです。

左から、テロで有名になったダブルデッカーバス、バッキンガム宮殿での衛兵交替式、ビートルズがマイナーな時よく演奏していた所です。

左から、ジョン・レノンにやや似てるビートルズ博物館の店員(息子もいます)、リバプール大聖堂、ロンドンブリッジです。
息子なりに感じる事が大きかったようで、以下のような感想をもらいました。


印象に残った事として、イギリスという国の伝統と規律を重んじる姿勢があります。それを一番感じたのは衛兵交替式の時でした。
日曜という事もあり観光客でごった返してたバッキンガム宮殿付近を、警察が見事な統率で纏め上げており、横暴な観光客などには容赦なく説教をしていました。 でも、道を尋ねられたらどんな国の人にでもユーモアを交えつつ対応…彼ら自身が、我が国の伝統に誇りを持ってるんだなぁ~っと思いました。

最初の頃は店の人や現地の人の言葉がなかなか聴きとりにくく、でも聞き返すのもどうかなぁ~…と思い適当な返事をしていたのですが、大抵は後悔していました。 中頃からはまがいなりにも自分が納得できるまで聞きまくりました。それはすごく大事な事で、外国でそれをするより日本でそれをする方がはるかに難易度が高いと思いました。 でも、それに気づく事ができたことに価値があると思います。大きな学びを得ました。

判断力の大事さも学びました。未知の土地では確実に判断力に欠けます。
日本の時はこんなミス(何度も電車に乗る予定はないのにデイチケットを買ってしまったりなど)しないのになぁ~とへこみました。


これをきっかけにより大きく成長してもらえればと思います。

   
   
   

2007-09-17
あつた蓬莱軒のひつまぶし

やっと涼しくなってきたと思ってたら、台風の影響でしょうか…今日はとても蒸し暑いです。 それでも家の周りでは稲刈りが始まり、耕運機の音で工房内の作業音も消されてしまっています。

先日夫と「あつた蓬莱軒」の陣屋本店へ「ひつまぶし」を食べに行ってきました。 私たち夫婦も元々は名古屋人なのですが、そこは名古屋人ならほとんどの人が知っている、熱田神宮の近くにある有名な鰻屋さんです。

ちなみに「ひつまぶし」はあつた蓬莱軒の登録商標なんですね。
一膳目はそのままうなぎの味を…。二膳目は薬味を加えて…。三膳目はお茶漬けに…。最後はお好みでどうぞ…という事です。

私たちの好みそのままのうなぎの味でした。
平日に行ったのですが、もっと年配の方が多いと思っていたところ、若い人、それもカップルが多いのには驚きました。写真を撮っていた人も多くいましたね。

場所が少し分かり難く迷った事もあり、夫が「あつた蓬莱軒」の看板を見つけた時、「あった!蓬莱軒」と勘違いしたのには冗談かと思いました。
本人は店名を「蓬莱軒」と思っていたので、本当にそう思ったそうです。
意味をお分かり頂けましたでしょうか?
「あった」=「存在した」です。^^;

   

2007-08-26
アンティークモダン家具のダイニングチェアー

今年の夏は去年に引き続き本当に暑かったですね。…というか今日もここ岐阜は猛暑日でした。
美濃加茂市は、全国最高気温を更新して有名になった多治見市の隣の隣ですので、負けず劣らず暑いです。
工房内もすごい暑さになり作業が思うように捗りません。
それでも体調に気をつけながら夏休み無しで制作している毎日です。

さて今回の便りでは、アンティークモダン家具のダイニングチェアーAとダイニングチェアーBの制作風景を書こうと思います。
我が家でも愛用していて使用暦20年以上になります。
この椅子はスピンドルと脚の部分に「ろくろ」を使い、座面と背もたれにほぞを貫通させ、金具を使わずに楔を打ち込んで組み上げます。

左の画像がろくろ加工前の木取りの部材です。右の画像がろくろ加工後の仕上がった部材です。 原寸大の図面を起こしそれに合わせて脚と座面を組み上げていき、続いて座面と背もたれを組み上げて完成させます。

ほぞ穴にほぞを貫通させ、スピンドルと座面を端がねで締め付け、接着剤を付けた楔を打ち込みます。 背もたれとスピンドルも同じ作業をし、完成した椅子にアンティーク塗装を施します。 これでアンティークモダン家具のダイニングチェアーAとBの完成です。

   
   

2007-07-28
石垣島・西表島旅行

やっと東海地区は梅雨が明けました。また強烈な暑い夏がやってくるのでしょうか?

ゴールデンウィークの少し前に石垣島と西表島に行ってきました。
沖縄の空、海の色はやはり夏場が一番なのですが、あの日差しにはちょっと耐えられなく、海辺を散歩したりはできません。
4月の沖縄はちょっと暑いですが、散歩したりトレッキングをしたりするにはちょうど良い季節でした。

一番上の画像の海は、西表島で泊まったホテルの裏にある「月が浜」という海岸です。 海亀の産卵でも有名なところできちんと保護されています。
この海の青さに魅了されて人は何度も島に足を運ぶのでしょうね。

浦内川遊覧船に乗って上流に行き、マリュドゥの滝やカンピレーの滝へのトレッキングにも挑戦しました。
この季節でさえ汗だくになってしまったのだから夏場は無理でしょう…きっと。
お弁当を持っていかなかったのでお昼はサーターアンダギーと沖縄黒糖プリッツと水だけ。^^;

西表島と言えば、由布島へ渡る水牛車ですね。おじさんが三味線で唄を聞かせてくれました。 水牛は1年に1頭しか出産をしないそうですが、水牛車を引くには2~3才くらいから調教を始め、 早い水牛で半年、普通は約1年でお客様を乗せて車を引く事ができるようです。 由布島の海岸からは小浜島が見えます。

最終日は沖縄本島に寄り、当工房のお客様でもあります鶴田様ご夫妻に再会致しました。 車で南部知念城跡近くにあるハーブたっぷりのアジアン創作料理「くるくまの森」へ連れて行って下さり、ランチを共にしました。
鶴田様ご夫妻は沖縄に魅了され、10月~6月は沖縄、7月~9月は横浜という生活をされています。羨ましい限りです。

気が付けばこの旅行以来、主人は休み無しの状態が続いています。
お墓参りのためお盆は2日間はお休みを取らないと…。

2個目のつばめの巣のひなたちも無事に巣立ちしました。
1羽だけなかなか飛び立てず心配していましたが、何とか飛び立ったようです。

   
 

2007-07-06
友愛数

小川洋子さんの「博士の愛した数式」を読まれた方や映画を観られた方は多いのではないかと思います。

「友愛数」
220:1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284
220=142+71+4+2+1:284

「見てご覧、この素晴らしい数字の連なりを。220の約数の和は284。284の約数の和は220。友愛数だ。滅多に存在しない組み合わせだよ。フェルマーだってデカルトだって、一組ずつしか見つけられなかった。神の計らいを受けた絆で結ばれ合った数字なんだ。美しいと思わないかい?君の誕生日と、僕の手首に刻まれた数字が、これほど見事なチェーンでつながっているなんて」

高校時代、一応学校で数IIIまで勉強したのですが、「友愛数」なるものの記憶がなくて…。次に小さい友愛数は1184と1210なんですね。

私はテレビで放映されたものを録画して観たのですが、何とも言えない温かさと優しさを感じました。 80分しか記憶が持たない数学者を演じる寺尾聡の、朴訥としたしゃべり口で語られる「数」の持つ魅力。
家政婦役の深津絵里の慈しみ深い言葉。
成長して数学の教師になった息子役の吉岡秀隆が教壇に立つ数学の授業…今まで「数」に何の興味もなかった私ですが、しばし呆然とこの不思議な数の織り成す世界に入り込んでしまいました。

当工房のホームページを訪れて下さるお客様との出会いも、この「友愛数」のようなものなのかも…。

そういえば、我が家の玄関に又別のつばめの巣ができ、ひなが顔を出し始めました。 普通の玄関なのにどうして?という感じです。

…またふん掃除が始まります。

  

2007-06-10
福庭古墳

福庭様
こちらは「ふくば」古墳の写真です。
神社の一角にあって、結構わかりにくいです。人に道を尋ねながらやっと辿り着きました。
石室が口を開けてます。飛鳥の石舞台古墳は長い年月の間に土がなくなって、埋まってた石室が露出したと聞きます。


お客様の長門様より、当工房にとりまして大変貴重なお写真を頂きました。
「福庭(ふくば)古墳」です。

長門様が当工房まで出来上がった作品を取りに来て下さった時に連休中はどこへ行かれるのか…という事が話題に上りました。
長門様はお休みを利用してバイクで全国を周られているのですが、今回は東北地方か山陰地方を考えていらっしゃるとの事でした。

それで、もし鳥取県の方に行かれるのでしたら、確か「福庭古墳」なるものがあるので、機会があったら寄ってみて下さい、とお伝えしましたところ、本当に立ち寄って下さってお写真まで撮って下さったのです。

我が家の出は島根県だそうですが、確かに島根県や鳥取県には「福庭」の姓が多く、読み方が違う(我が家は「ふくにわ」と読みます)のですが、多少の縁があるのかもしれません。
長門様ありがとうございました!

 

2007-05-21
ミッドランド・スクエア

先日、小学中学時代の友人と一緒に、ちょっと前に話題になった名古屋の「ミッドランド・スクエア」に行ってきました。 (夫は寂しく「おうちごはん」です。)

もっと混雑しているかと思いましたがそれほどでもなく、というより結構空いていて拍子抜け…。 早速お目当ての「キッチン雅木」へ。ここは行列無しでは食べられないというほど評判のお店です。 (行列は予約ができないせいもあると思いますが…。)

案の定、ここだけは開店前よりすごい行列でした。
しかし、席は75席もあり、誘導も手馴れているせいか、思ったよりも早く席に着く事ができました。

私が食べたのは「かにクリームコロッケと和風ハンバーグ」のセット、友人が食べたのは「車えびのフライと舌平目のムニエル」のセットです。
行列ができるだけあってとても美味しかったです。
それより何より接客が非常に良かったですね。玉木宏似の店長さん?も素敵でした。

私たち夫婦の若い時の生活圏は名古屋でしたので、名古屋駅周辺や栄町周辺はウロウロしたものです。 しかし今は、名古屋まで出向くのは年に数回(夫はゼロかも)になってしまい、デジカメで撮影するわが姿は「おのぼりさん」になっていました…。^^;

あ、そうそう、前回お伝えしました、当工房のつばめの赤ちゃんたちも元気にえさをもらってスクスクと育っています。

   

2007-04-28
つばめ(2007年)

今年も我が家の玄関につばめがやって来ました。暖冬のせいか去年より早いです。 でも、例年のゴールデンウィークは暑くて半袖でもいいくらいなのに、今年はまだ長袖が手放せません。 ちなみにゴールデンウィークは通常通り営業しておりますので、お問い合わせなどもお気軽にどうぞ。

今年は春雷も多いです。今日も昼過ぎに雷が鳴り突風が吹きました。
少し前には近所に落雷があり、当工房のパソコンもダメになりました。
運良くデータは残っていましたが、常日頃からデータのバックアップをしっかりとやっておかなければいけないですね。
それにしても落雷はすごいです。雨も雷鳴もなく突然ドカ~ンなんですから。呆然としてしまいます。

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