多大な被害が出ているとのこと、被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 被災地には当工房の家具をご注文して下さったお客様、これから納品予定のお客様が多くいらっしゃいます。
とても心配しています。
いつかは来るだろうと思われていた大地震。しかしこれほどの規模のものとは考えてもいませんでした。
とても怖いです。
どうぞ少しでも多くの方が助かります様、、少しでも早く復興します様祈っています。
福庭家具工房
この冬は本当に寒くて、ネックウォーマー、レッグウォーマー、ぬくもりベスト、ロングタイツ、あったかルームシューズ、腹巻、カイロがかかせません。
ただ、この冬よりリビングはガスファンヒーターに変えたので、私の仕事部屋はぽかぽかです^^
主人の工房は相変わらず寒くて足の指にしもやけを作っています^^:
明けましておめでどうございます。
皆様にとって幸多き素晴らしい年であります様お祈りいたします。
昨年は多くの皆様に助けられて無事乗り切ることができました。
心より御礼申し上げます。
今年も皆様に喜んで頂ける様精一杯頑張りたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬はやっぱり炬燵ですよね。我が家も炬燵派です。
炬燵の中で寝転んで観る「韓ドラ」は最高です。
年末にスカパーで「イルジメ」の一挙放送を録画したので、観るのが楽しみです。
あけましておめでとうございます。
本年も福庭家具工房WEB担当福庭美保のブログをよろしくお願いいたします。
我が家は毎年愛知県小牧市にある田懸神社へ初詣に行きます。
お札を買うために並んでいたら、突然、「K(旧姓)さん?」って言うので振り向いたら、中学時代の同級生「でんちゅう」(ニックネーム)でした。
数十年前の同窓会で会ってはいるもののよく気が付いてくれた、と「わたし、変わっていないということね^^」と内心にんやり。
テンションが高くなっていた母をあきれた顔で近くにいた次男が見ていました。
彼は全く中学のまんまで、不釣り合いなんじゃない?と思える綺麗な奥様が一緒でした。
去年から叔母手作りのおせち料理をごちそうになっています。
NHKの料理テキストを見ながら作っているそうで、今年もとても美味しかったです。
売られているものは味が濃くて箸が進みませんが、薄味だけどしっかり味もしみている手作りおせちはいいですね。
オススメのレストランにダイナミックなパフォーマンスを楽しめるステーキレストラン「田中オブ東京」があります。
ハワイらしくないかも、と思いながらも、目の前の鉄板の前で繰り広げられる技に拍手拍手!
トーマス君、かっこよかったです!
水陸両用車に乗り、陸と海から観光のキャッチフレーズで楽できるかも、と「ダックツアー」に参加しました。ワイキキからダイヤモンドヘッド、カハラを通り、ハナウマ湾近くまでのバスツアーです。
ガイドの京子さんのトークがお笑い芸人以上で久しぶりに大笑いしましたよ。とにかくテンションが高く楽しようどころかずっと笑いっぱなしで、ハワイへ来てこんなに大笑いするとは夢にも思っていなかったです。
途中スコールがあり一部の人たちはびしょ濡れになってしまいましたが、そんなことも吹き飛ぶくらいの愉快なひと時を過ごせます。
「ダックでGO!」の京子さん、是非もう一度お会いしたいです!
OLI OLIスニーカーに乗って、青く澄み切った海、パウダーのような真っ白な砂浜、全米NO.1に選ばれたこともある美しいカイルワ・ビーチ。
OLI OLIトロリーに乗ってアラモアナ・センターへ。そこのメイシーズ3階「パイナップルハウス」で食べたロコモコは美味しかったです。
ただそこではちょっとしたハプニングが。食べてる途中で火災報知機が鳴りだし、誤作動だったのですが、ず~っと鳴り続け、大変不快な思いをしました。
あまりの音の大きさで食事が出ていない人は帰ったりもしましたが、私たちは出始めだったこともあり、そのうち止まるだろう、と思っていたのが鳴りやまず、鳴りやんだときはすでにデザートのとき。
食事代を返してもらえないか、と交渉を試みたのですが、語学力がなく敗退。
納得のいかないハワイの最後の晩餐でした。
とはいえ、ハワイを愛する気持ちに変わりはありませんが。。。
しかし、全く何もしなかったわけではありません。ちょっとビッグな体験もしました。
セスナでワイキキ上空を30分遊覧飛行したのです。すごく揺れるんじゃないかしら、と不安でしたが、全くそんなことはなく快適で素晴らしい遊覧飛行を楽しむことができました。
ダイヤモンドヘッドのクレーターを見ることもでき感激です。
パイロット(兼運転手&講師)の方が言っていましたが、リーマンショック以来、ハワイへの観光客が激減し、閉店したお店が多いとのこと、日本人観光客も減っているそうです。
そういえば、12年前に訪れた時にオープンしたばかりのナイキショップが閉店していたし、あちこちにclosedと貼ってあるテナントをよく見かけました。
オアフ島の建築物は地震がないということでほとんどが突貫工事だそうです。
どおりでシェラトンホテルでも隣室や廊下での声がうるさかったわけです。
果てしなく続く青い海、海はいつも心の疲れを癒してくれます。
休息も兼ねて、5月の終わりに夫とハワイへ行ってきました。
お正月、お彼岸のお墓参り以来のお休みです。
12年前に訪れた時は子供たちも一緒だったし、私たちも若かったので、ダイヤモンドヘッドへの登山をしたりとかなりハードな行動をしましたが、今回は少しのんびりしようとシェラトン・ワイキキホテルに4泊し、遠出もせず、ショッピングもせず、ホテルライフを楽しみました。
シェラトン・ワイキキは日本人が多いですが、ホテルの真ん前がビーチになっているので、海を見ながらのんびりするには最適なところだと思います。
ハワイでの過ごし方は本当に人それぞれで、マリンスポーツを楽しむ、自然や現地の人とと触れ合う、ただひたすらショッピング、ほとんど何もしない、に分かれるかもしれませんね。
私たちは今回は何もしなくてもったいないというほどのんびり過ごしました。
朝一番に主人が「エステ、効いてるね」と私の顔を見ながら言いました。
思わず私は「え!そんなに効果ある?エステに行ったのは随分前だよ。」
少し間があり、主人が「は?エステーだよ、新しく買ったトイレの消臭剤・・・」
私「。。。」。
主人「^^;」。
今回は無垢の接ぎ板を使ったダイニングテーブルをご紹介したいと思います。
一枚板に負けない迫力があります。
一枚板もいいですが、軽快で都会的な雰囲気を出すには接ぎ板の方がいいかもしれませんね。
兵庫県のN様
ブラックウォールナット200×90×4厚、脚部も同材のくさび留め逆T字型タイプとなっています。
ご自身で制作されたサイドテーブルやデスクともぴったりで気品あるテーブルに仕上がりました。
大阪府のA様
タモ150×85×4厚、脚部も同材のコーナー4本脚タイプとなっています。
椅子はダイニングチェアーFです。
京都のお店で特注されたクッションともぴったりで暖かいテーブルに仕上がりました。
非常に暑かった夏も過ぎ去りやっと秋めいて来ました。
大型扇風機2台フル回転の工房内での制作、エアコンを入れていても暑いパソコンの前での更新作業、夫婦共に大変でしたが何とか夏バテもせず乗り切ることができました。
しかし、作業効率は悪く、制作に遅れが出てしまっています。
お待ちのお客様にはご迷惑をおかけしておりますが、挽回いたしますのでご理解を頂きます様お願い申し上げます。
さて、9月に納品いたしました兵庫県の高野様よりご感想とお写真(9月7日)を頂きましたのでご紹介いたします。
お世話になります。暑い日が続きますね。
台風が接近しているそうで、今日は風が強いです。
台風一過で秋らしくなるでしょうか。
結婚周年の記念に、家族みんなが使えるものを買おう、とテーブルに決めてから、ほぼ10年。
やっと好みと条件の両方を備えた板に出会って福庭さんに創って頂きました。
昨日、念願のテーブルが届き、早速部屋に置きました。
木裏を使った事でシャープな感じになりました。
ずっしりした厚みがあるのにスマートに見えます。
木目がすごく堂々とした板だったので、洋室に合うのか少し心配だったのですが、全くの杞憂でした。
素敵なテーブルをありがとうございました。大切に使わせて頂きます。
またの機会がありましたら、よろしくお願い致します。
残暑お見舞い申し上げます。
朝晩は少しは過ごしやすくなってきたような気がしますが、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。
7月に納品いたしました「ルーテル東京教会」様よりご感想とお写真を頂きましたのでご紹介いたします。
ルーテル東京教会は新宿区大久保にあるとても素敵な教会です。
無事にテーブル、椅子共に届きました。
新宿の都会の教会ですから、ロビーにこのように木のテーブルと椅子がある事により安らぎを頂けます。
特にテーブルの耳のカーブがとてもナチュラルで美しいと好評です。
大切に使わせていただきます。
ルーテル東京教会 牧師 関野和寛
写真はテーブル1台と椅子4脚ですが、実際はテーブル2台と椅子12脚のご注文を頂きました。
設置場所の関係で写真は1枚となっております。
ブラックウォールナットの一枚板を半分にカットして2台のテーブルにいたしました。
脚部はブラックウォールナットのくさび留め4本脚タイプです。
椅子はティーチェアーDタイプをタモ材で座面をクリアー、他をダークブラウンで塗装して制作してあります。
東京へ行く機会がありましたら是非立ち寄りたいと思っています。
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続いていますね。
工房内にはエアコンがなく大型扇風機2台と小型扇風機1台で制作に励んでいます。
いつまで続くのでしょうか、この猛暑は・・・
さて、愛知県のF様より本棚のお写真とご感想を頂きましたのでご紹介いたします。
昨年の丸テーブルに引き続き、本棚の製作ありがとうございました。
同じ部屋で使っている丸テーブルと同じ胡桃の素材を使っていただいたため、部屋全体に統一感ができ、いい雰囲気で仕上がっています。
また触れた際の重厚感もなかなかのものです。
再下段は、引き出しを付けて正解でした。
子供たちのおもちゃが一応きれいに隠れました。
棚の高さはゆったりしていますので、大きめのアルバムや趣味のギターの楽譜本が楽に収納できます。
また奥行が深めのため、本のサイズによっては、奥へ2列に置くことができますので、収容力も結構ありますね。
今は、子供たちのオモチャによってかなりの部分が占拠されてしまいましたが、家族みんなのそれぞれのお気に入りの本をここに集合させて、互いに自由に見ることができるように末長く使って行けたらいいなと思っています。
お部屋に合わせたぴったりの無垢手作りオーダー家具はいかがでしょうか?
翌朝バスで訪れた九份。海原を一望できる見晴らしと古い家並みがこの街の特徴です。
途中雨模様でお天気が心配だったのですが、着いたらとても良い天気で素晴らしい写真が撮れました。
帰る頃には雲が出てきて今にも雨が降りそうに。雨の多い地区だそうで、晴れたのは運が良かったです。
近年、若者の人気を集め、週末には台北からやってくる行楽客で狭い路地がいっぱいになるそうです。
日本でも人気のスポットですね。「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも言われ、宮崎駿監督が何時間もスケッチをしていたそうです。
両側にお土産やさんがぎっしりと並ぶ小道や長く続く石段の小道も人気のスポットになっています。安いのでついつい欲しくなってしまう民芸品ですが、帰国すると使わないんですよね。
主人が磁気入りの腕輪を買ったのですが、しばらくは使っていたものの、「重くて仕事の邪魔」ということで、引き出しの中にしまわれました。
ノスタルジックな雰囲気の九份。そこで食べた台湾田舎料理もとても美味しかったです。
ところで、私が書く旅行記にはほとんど食べ物の写真がないですよね。写真撮影より食い気が勝ってしまっているようです。食べている途中で気が付くのですが、折角の盛り付けもぐちゃぐちゃになっていて、ま、いっか、ってことで食べ続けます。
さて、このレストランのオーナーはかなり年配なのですが、大変日本びいきで、終戦時の天皇のお言葉を諳んじていました。父もびっくりで話が盛り上がっていました。
九份には戦前、東洋随一の金鉱があり、ゴールドラッシュに湧いていたそうです。戦後派金鉱が閉山して今でも荒廃した跡が至る所に残っています。
九份を後にして、淡水に向かいました。夕日が美しい人気のスポットだそうですが、生憎私たちが訪れたときは曇りで景色はイマイチでした。
高さが自慢の摩天楼ソフトクリーム、魚団子スープ、鉄玉子がとっても美味しかったです。
シェラトン・タイペイの朝食バイキングの生クリーム付きワッフルが美味しくてそればかりを食べていたのですが、外国の若い男性客が一人で、そのワッフルだけを何度もおかわりして食べている姿は滑稽でした。ビジネスマン風でしたので、きっと常連さんですね。
安くて美味しくて、台湾大好きです!旅行代金も安く飛行時間も短いのでまた訪れたいです。
1月の台湾は例年より寒いと言えども私たち日本人には暖かく感じます。
それでも台湾人は冬物のジャンパーを羽織っているんです。
翌朝は故宮博物院へ入場しました。ガイドさんがすっごく熱心に説明をしてくれるのですが、あまり興味がなくちょっと退屈してしまいました。
その後に訪れた忠烈祠。話には聞いていましたが、兵隊さんがほとんど瞬きもせずに立っている姿には圧倒されました。蒸し暑い中汗がほおを伝わっているんです。この兵隊さんに選ばれることは本人や家族にとっても名誉あることなんだそうです。
お昼は圓山大飯店(グランドホテル)での飲茶でした。今回の「台湾食べ歩きツアー」はどこも美味しかったですが、特にここの飲茶はメチャクチャ美味しくて、こんなにジューシーな小籠包は初めてです。
ちなみに主人はエビ・カニアレルギーなので堪能できなかったようです。人生もったいないことをしているとつくづく思います。
途中で立ち寄った南門市場は台湾庶民の台所になっているとのことです。テレビでもやっていた話題の「マンゴーかき氷」、お腹が一杯で全部食べ切れなかったのが残念なほど甘くなくて美味しかったです。
若者の人気スポットなんですね。台湾の若者にとって日本はあこがれの国なんだそうです。
多くの参拝者で賑う行天宮ではまるで日本の大晦日のようでした。信仰心の厚いお国柄なんですね。
途中の小さなお店で食べた台湾名物の割包(中華風ハンバーガー)もすっごく美味しく、夕飯の牛肉麺をいただいた後、MRTに乗車し士林夜市へ向かいました。ここは思ったより貧相で(台湾の原宿と聞いていた)ちょっとがっかり。
しかしここでしか食べられないという大餅包小餅はホテルへ持ち帰って食べましたが、ことのほか美味しかったです。
満腹状態で夜眠るのが辛かったです。
山桜を使った2枚接ぎのダイニングテーブルをお納めした
千葉県のO様より嬉しいご感想とお写真を送って下さいました。
待望のテーブルが届きました(^-^)
新しい家の家具、とくにダイニングテーブルは、とりあえず…ではなくて一生使えるものを選ぼう!!と、夫婦で決めたものの、どこのインテリアショップに行っても、カタログを見ても、主人の気に入るものはありませんでした。
インターネットで買うのは少し心配だったんですが、なんとなく生真面目そうなホームページと桜の板の写真が気に入って、主人に見てもらったところ、やっと首を縦にふってくれたのでとてもうれしかったのを覚えています。
新居のフローリングを桜の木にしたので、テーブルを桜にしたら合うんじゃないかな~と、私は軽く考えてたんですが、主人は堅い木のテーブルがよくて、脚のデザインなどもこだわりがあったので、福庭さんのテーブルは、実は希望にぴったりだったみたいです。
届いたテーブルを見たとき、あまりの迫力にびっくりしてしまいました♪
二枚板で作ってくださるのとお話だったので、いろいろ想像してましたが、想像以上に素敵で、木の風合いが感じられる耳の感じがまたよくて、力強いテーブルでした(*^_^*)
子供がまだ小さいので、昼間はビニールのシートをかけて使ってますが、やはり木の感じはやさしくて良いです。
素敵なテーブルをありがとうございました!!
秋には3人目のベビーが生まれます♪
子供たちの成長とともに、テーブルも健やかに風合いを増していってくれたらいいなと思っています。
子供たちが大人になるころには、どんな色合いになってるのかな?
それも楽しみです(^-^)」
それでは、お体大切に、これからも良いテーブルを作り続けてください。
私たちのホームページを「生真面目そうな」と表現して下さり、嬉しく思いました。
そのとおり毎日地道にこつこつと制作やメール、電話対応をしております。
山桜やブラックウォールナットの幅広の一枚板は非常に高価なものとなります。
そこで2枚接ぎを使って、一枚板と変わらない迫力と雰囲気を味わってみませんか?
掲載がずいぶん遅れましたが、テレビでやっていた旅番組、土曜日朝の「旅サラダ」に刺激され、あまりに食べものが美味しそうだった台湾に行ってきました。
体を休める意味合いもあって、日本が寒い1月に父も連れての食いしん坊旅行となりました。
ところが、日本でも寒波到来だったのですが、台湾もことのほか寒くて、上着が必要でした。
天気が良かったこともあって、まず最初に話題の台北101に向かったのはいいのですが、どこが展望台への入り口か分からず、うろうろと探しまくり、日本人観光客を連れたガイドさんらしき人の後をついていったら、たどり着きました。
主人と父は疲れて座っていましたが、私は一応、周りをぐるっと見渡し、「わ~、すごい」と納得してきました。
1~84Fはショッピングモール、オフィスエリア等、85~87Fがレストラン、88~91Fが展望台、92~101Fが通信階層となっています。91Fの屋外展望台は風が強くてちょっと恐怖を感じました。
施工は日本の熊谷組が主で、エレベータは東芝製。毎分1010m(時速60.6キロ)到達タイム89階(地上382.2m) 約40秒、とのことです。
父が懐かしいというので、夜は「梅子」という台湾料理店で食べました。
台湾では歩行者がいても車は止まらない、と言われていましたが、本当にそうです。
写真撮影をしようとしていた主人は車とニアミスでした。
先日可児市のN様のお宅に栗の一枚板を使ったご主人デザインの特注ワークデスク(PCデスク)と胡桃の丸テーブル120パイ(脚部集中型タイプ)、胡桃のダイニングチェアーE4脚の納品に行ってきました。
可児市にもこんな閑静な住宅街があったんだ~、と思うような鳥のさえずりが聞こえてくる素敵な場所でした。
N様のお住まいは築20年とおっしゃっていましたが、しっかりとお手入れがされている無垢の木いっぱいのお部屋でした。
お庭も無造作に季節の花々が咲き誇り、ちょっと不思議なうさぎもいました。
N様からは嬉しいご感想を頂きました。
「丸テーブルはあこがれでしたので、実現して嬉しいです。
椅子もテーブルにコンパクトに収まりますので、部屋のスペースが広く使えます。
ワークデスクは本やプリンターを収納するために細かな寸法のお願いをしましたが、快く相談に乗っていただき感謝しています。
栗の天板は年輪が80本もあり、年輪を重ねる、という言葉が実感できました。
これからも健康第一で、すばらしい家具を作り続けてください。
今後ともよろしくお願いします。」
今年のGWは良い天気が続きますね。当工房は相変わらず仕事です。
先日大学時代の友人たちと多治見の「円茶寮」へランチに行って来ました。
いつもは4人集まるのですが、一人は都合が悪くなり3人での集まりでした。ゴルフ部で知り合った仲間で、お互いの中間地点での多治見や名古屋でよくランチをします。
ゴルフ部と言っても私たちは名ばかりで、続いたのは1年とちょっと。
大学のゴルフ部と言うと華やかなイメージがありますが、私たちの大学の内情(今は知りませんが)は、昼休みにランチもできず筋トレ、授業が終わった後に名ばかりの小さな練習場で打ちっ放しの練習、日曜日は早朝からキャディーのアルバイト、コースも読めなければカート(手動の時代です)を溝に落としてお客さんに助けてもらったり(ミニスカートで若い、というだけで許されました^^;)、ラウンドはと言えば、早朝(一般のお客さんが来る前だから半端じゃない)から、キャディーバッグを背負って、先輩より後ろにはいてはいけないので走り回り、まともに打てないので、崖っぷちからのショットばかりで、グリーン以外平地で打つことはほとんどなく、終わった後は毎回「あさくま」(当時は至る所にありました)へ行き、お水をがぶ飲み。
1年が限界でした。
でもその時に知り合った友人が大学時代を楽しいものにしてくれたし、今でも近くに住んでいる仲間とは会うこともできとても良かったです。
ちなみに「円茶寮」の料理はまあまあでした。