長男が大学の夏休みを利用してアルバイトで貯めた資金で英国へ短期留学(ホームステイ)に行ってきました。
大学の教授と相談しながらも一人で旅立つというもので、「成長したな~」と思いました。
10月の初めに帰国し、本日滞在中の画像が何枚か送られてきたので一部をご紹介したいと思います。
左から、ウエストミンスター寺院、エディンバラ城、カールトン・ヒルからエディンバラの街並みです。
この写真は俳優のオーランド・ブルームですが、ロンドンのコヴェルトガーデンの近くで偶然出会ったそうです。
左から、テロで有名になったダブルデッカーバス、バッキンガム宮殿での衛兵交替式、ビートルズがマイナーな時よく演奏していた所です。
左から、ジョン・レノンにやや似てるビートルズ博物館の店員(息子もいます)、リバプール大聖堂、ロンドンブリッジです。
息子なりに感じる事が大きかったようで、以下のような感想をもらいました。
印象に残った事として、イギリスという国の伝統と規律を重んじる姿勢があります。それを一番感じたのは衛兵交替式の時でした。
日曜という事もあり観光客でごった返してたバッキンガム宮殿付近を、警察が見事な統率で纏め上げており、横暴な観光客などには容赦なく説教をしていました。 でも、道を尋ねられたらどんな国の人にでもユーモアを交えつつ対応…彼ら自身が、我が国の伝統に誇りを持ってるんだなぁ~っと思いました。
最初の頃は店の人や現地の人の言葉がなかなか聴きとりにくく、でも聞き返すのもどうかなぁ~…と思い適当な返事をしていたのですが、大抵は後悔していました。 中頃からはまがいなりにも自分が納得できるまで聞きまくりました。それはすごく大事な事で、外国でそれをするより日本でそれをする方がはるかに難易度が高いと思いました。 でも、それに気づく事ができたことに価値があると思います。大きな学びを得ました。
判断力の大事さも学びました。未知の土地では確実に判断力に欠けます。
日本の時はこんなミス(何度も電車に乗る予定はないのにデイチケットを買ってしまったりなど)しないのになぁ~とへこみました。
これをきっかけにより大きく成長してもらえればと思います。
ダイニングテーブルは家族の集まる憩いの場となり、家族の歴史を刻みます。木の香りいっぱいの無垢の木で出来たテーブルは、静かにご家族の成長を見守ってくれているのでしょう。
我が家のダイニングテーブルは楢(ナラ)の少し変わった接ぎ板なのですが、もう20年使っています。 息子たちが小さかった時は容赦なくおもちゃで傷をつけたりしていましたが、途中2回仕上げ直しを施し、今でも新品同様の状態で使っています。 サイズは150cm×85cmの小さめですので、4人で食卓を囲んでいた時は狭い感じがしましたが、今はその子達も下宿生活となり、夫婦二人だけでゆったりと食事しています。
明けましておめでとうございます。
今年は家具制作を始めてから21年目を迎えます。
福庭家具工房も21歳…多くの皆様に支えられて来ました。心より感謝申し上げます。 又、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
毎年元旦は私WEB担当の実家近くにあります愛知県小牧市の「田懸神社」へ初詣に出かけます。 知る人ぞ知る世界的にも有名な神社なんです。
我が家にはネコたちしかいませんので、私WEB担当妹宅のパピヨン、チェリーちゃんを紹介します。 やんちゃ盛りの雄犬です。
又、運送会社が前回の雪の影響で荷物が滞っており、翌日配達という通常の運送ができず、予定の日に配達ができなくて申し訳ございませんでした。重ねてお詫び申し上げます。 お客様には気持ち良く理解して頂きまして感謝しています。
Merry Christmas!
今年の東海地方は近年にない大雪で、もううんざりという感じです。昨日から雪こそ降っていませんが、まだ周りには雪が残っていまして、そこそこのホワイトクリスマス気分です。
イブの昨日は家族でクリスマスの食事に出かけました。お隣の関市に「ラパンアジル」というフランス料理店があるのですが、そこの料理は私WEB担当の一押しです!
まずソースが美味しい。お値段も主婦には嬉しい。(普段はランチしか行かないので。) それに盛り付けに品がある。…と言っても都会の有名店に行く事はめったにありませんので、比べるのは私の手料理ですが。^^;
さて、工房の方ですが、年内出荷予定の作品を休み無しで制作しています。
昨夜はその作品がぐるぐる巡って来て、夜中に覚醒したそうです。
ご迷惑をおかけ致しますが、どうぞもうしばらくお待ち下さいませ。